俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の14ページ目

「老父母の家は汚れし冬の花」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 老父母の家は汚れし冬の花

雪だるまのコメントありがとうございます。
「語らなければ伝わらず語りすぎては句にならす、とかく俳句は難しい」
しかし、そこが俳句の面白いとこでもありますね。勉強します。

御句ですが、老父母の方のお家の様子は、何か日本のこれからの問題を示唆しているようで大いに共感を覚えます。

ただ、句の出来ばえについては、汚れた家と冬の花の取り合わせが効いているかどうかにかかっているようですね。
取り合わせは、近すぎても遠すぎても有効にならないとか。難しいですね。
ただ、少なくとも、冬の花の代具体的な花の名前を挙げる方が良いのではと思います。

ご参考まで。

点数: 0

冬の朝窓の手垢も白くなり

回答者 独楽爺

添削した俳句: 冬の朝ガラスの手垢飾り窓

はじめまして、よろしくお願いします。

ガラスと飾り窓のどちらかは省けるのでは、それと季語の冬の朝を生かすため、手垢が白く見えるとしてはどうでしょうか。

あくまでもご参考です。

点数: 1

「師のくれた別れの曲や冬薔薇」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 師のくれた別れの曲や冬薔薇

初心者のコメントですのでそのつもりで。結論から申しますと、良い句です。

「くれた」で師とのつながりのほどが良く分かります。
今取り合わせについて勉強中ですが、取り合わせは遠からず近からずとか、御句、寒くても美しを消さない冬薔薇と年月経ても失せることのない師への思いの取り合わせが上手くいってますね。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「スマホ見る二重廻しの紳士かな」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: スマホ見る二重廻しの紳士かな

今日は。季語がないですね。ただ、どこにでもありそうな面白い光景なので川柳ですね。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 3

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