「友来たり潤目鰯の炙る夜」の批評
回答者 こま爺
今晩は。
冬三日月のコメントありがとうございます。
冬三日月は冬の夜の冴える月、それが眼球に引っ掛かりそう、そんなつもりでしたが、めでかやさんのおっしやるとおりですね。何よりも詩情がないですね。
一点、冬三日月は単にこのような月、夜明前でもありかもしれません。
https://ouchidehaiku.com/contents/353870
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作者 めでかや 投稿日
回答者 こま爺
今晩は。
冬三日月のコメントありがとうございます。
冬三日月は冬の夜の冴える月、それが眼球に引っ掛かりそう、そんなつもりでしたが、めでかやさんのおっしやるとおりですね。何よりも詩情がないですね。
一点、冬三日月は単にこのような月、夜明前でもありかもしれません。
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回答者 佐渡
めでかやさん!こんにちは
いつもお世話になっております。
間違っていました。
中七は「母作りたる」です。
いまだに凡ミスでした。
御句良いと思います。
を使っていいのでは
提案句です。
・友来たりうるめいわしを炙りをり
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 こま爺
今日は。
良い雰囲気が出てますね。潤目鰯でチビリチビリ杯を進める。
一点、炙るについて、その前の「の」がちょと不自然のような気がするので、炙るることで更にその結果良い香りがするとして「潤目鰯の香る夜」はどうかなと思います。これなら「が」と同じ意味の「の」になります。
あくまでご参考まで。
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回答者 こま爺
再訪です。
「の」の用法についての説明です。
https://www.hokusei-ghs-jh.ed.jp/principal_blog/11401/
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
ウルメイワシからのリベンジ句です。
潤目鰯は冬の季語、これは干物に由来するに違いない。
それを刺身で喰らうとは季語に全く申し訳ない。干物を炙って頂きましょう。
しかし、ここで問題発生!”潤目鰯を炙る夜” ぅ~ん、なにか説明臭い。
聞き心地&何となくの感覚で”を” を ”の” に変えてしまいましたが用法が
あっているのかいささかの疑問が?。最近は ”を” を使ってよいものか悩むことが
しばしばです。この辺の見解を頂けたらありがたく思います。
ご指導の程よろしくお願い致します。