「名月や柏手打てば煌々と」の批評
回答者 竜虎
不尽様 こんにちは
お世話になります。
御句
こま爺様もコメントされていますが、名月は煌々としたものですので、重複感があります。
名月につい柏手を打ちにけり
ついは思わずです。
名月を見ていたら余りにも神々しいので思わず柏手を打ってしまった。
こんな感じではないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 頓 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 竜虎
不尽様 こんにちは
お世話になります。
御句
こま爺様もコメントされていますが、名月は煌々としたものですので、重複感があります。
名月につい柏手を打ちにけり
ついは思わずです。
名月を見ていたら余りにも神々しいので思わず柏手を打ってしまった。
こんな感じではないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 こま爺
こんにちは。
失礼な言い方ですが一応スッキリできあがってはいると感じます。
惜しいのは「煌々と」でしょうか。すでに季語に包含される情景を重ねるニュアンスが強いのが気になります。
私なりにちょっと頑張って発想を飛ばします。
"名月や柏手で打てば落ちさうに
少々間違っても発想を飛ばす方が楽しいのではと。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
柏手を、の「を」は間違いです。もう訳ございません。