俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の641ページ目

「水鳥の白きの中に黒一羽」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 水鳥の白きの中に黒一羽

こんにちは。

「中に」は言わずもがなでしょうか。「白き」も省略できるかも。
「黒一羽」だけを言えば「白き」は読者の想像の範囲だと思います。余白でしょうね。

"水鳥の黒きの一羽在りにけり

よろしく。

点数: 1

「残骸に面布の如く張る氷」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 残骸に面布の如く張る氷

今晩は。

「張る」は面布と氷を言えば省略可でしょうか。「如く」は「やうな」に置き換えるほうが響きが滑らかに感じます。
"残骸の面布のやうな氷かな

如くを生かすとすると
"残骸の氷面布の如くなる

よろしく。

点数: 1

「陽炎や君も一緒に長しなへ」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 陽炎や君も一緒に長しなへ

今晩は。

「一緒に」は少し詩を意識し、「連れ立ち」または「連れ添い」。

"陽炎や君に連れ添い長しなへ

よろしく。

点数: 1

「待てど来ず攫われたかな君桜」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 待てど来ず攫われたかな君桜

今晩は。

提案だけですが
"来ぬ君は遠くに見える櫻かな

よろしく。

点数: 1

「掃除機のシュルシュルスパッと冬うらら」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 掃除機のシュルシュルスパッと冬うらら

おはよう。

面白いひとこまです。よくあるあるです。
ただ、中七は「シュルルスパッ」とで七音にはめたいですね。

よろしく。

点数: 3

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

六甲の春惜しみつつ港町

回答数 : 0

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六甲の春惜みしつつ港町

回答数 : 0

投稿日時:

六甲の春惜しつつ港町

回答数 : 0

投稿日時:

行く春や戸惑うやうな庭の花卉

回答数 : 2

投稿日時:

米貰ひ知恵は貰わず春惜しむ

回答数 : 3

投稿日時:

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