「水鳥の白きの中に黒一羽」の批評
回答者 負乗
なおじいさん、こんにちは😀
お世話になります。
「忘年会」は、二次会三次会の景でした。
“こっちの感触“を、何とか詠もうと思ったのですが…
御句、長らくスルーしていましたが、鷺の群の中の鴉一匹ですかね…(笑)
「白き」という措辞が、“鳥の群“と若干取りにくいところが、難ですかね…
白い物、なんだろう…?と一瞬考えてしまいます。
秋、冬の鳥は、春の鳥と違って、“色“の勝負ですから、白と黒は、どうですかね…(笑)
色鳥がお葬式に紛れ込んだような…
感想です、すいません😅
また宜しくお願いします🙇
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こんにちは。前句「カニ缶の歳暮いつしかツナ缶に」にはたくさんのコメントおよびご提案句を有難うございました。ある方からのお歳暮が、最初の頃(いつかは言わない(笑))はカニ缶だったのに、最近ではツナ缶になった、その箱を見ながら詠みました。考えてみれば、すごく長い時間の経過を詠んでしまいました!
それにしても、その方がたまたまこの道場のメンバーでないことを祈ります(汗)。
さて本句はお題で。先日旅行に行った時に、車窓からですが、河原に白い鳥(多分サギだと思います)が結構たくさんいて(あんなにたくさんいるのを見たのは初めて!いつもサギって一羽でいるから)、それに混じって黒いのがいたような、いなかったような…。
何か、見にくいアヒルの子とか、白鳥の湖とか、詩情を感じてくだされば有難いです。ご意見よろしくお願いします!