俳句添削道場(投句と批評)

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待てど来ず攫われたかな君桜

作者 さよこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何年経っても来ない君を、桜の花びらが風にさらわれてしまったかのように、儚く散っていった存在として書いたもの

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「待てど来ず攫われたかな君桜」の批評

回答者 いるか

さよこさん、こんにちは

御句拝読しました
先の句でもいいましたが情緒があっていい句意ですね
さて、本句、すでにお二方からのコメント/参考句と被るところはありますが、以下が気になりました
①来ずといえば、待てどと攫われたかなは省略可能
攫われたは詩があるので残してもよいかと思いますが
②君桜はリズム的に強引さが感じ取れます
意味的には"攫われたかな君"+"桜"でしょうし
③桜は散るものですが満開のイメージもありますし少し描写が欲しい所
 幾年も来たらぬ君や散り桜 
 来ぬ君や風にはらはら散る桜

今後ともよろしくお願いします

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「待てど来ず攫われたかな君桜」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

さよこさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。切ない句ですね。
二点、気になりました。
一点目、下五は、「君桜」としておられますが、こういう桜を詠んだわけではないですね?「君は桜のように」という意図だと思いますが、君と桜は分けたほうがいいと思いました。
二点目、中七で、「攫われたかな?」とおっしゃっていますが、作者がさらわれたかどうかわからないものは読み手にもわからず、読み手の推測は句の印象を弱めてしまう場合があります。間違っていようがなんだろうが(本当は攫われたのではなかったとしても)別に誰も咎めませんので、ここは読み手として言い切ってしまったほうが句のインパクトは強くなると思います。

・老桜風にさらわれ君は来ず

季語を「老桜」として、何年も待ちぼうけを食わされた色合いを出してみました。
よろしくお願いします。

点数: 2

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「待てど来ず攫われたかな君桜」の批評

回答者 慈雨

句の評価:
★★★★★

さよこ様、はじめまして。
実体験でしょうか?切ない一句…詩情もあっていいですね。

何点か気になりました。
〇初読で、「攫われたかな」が比喩とはわからず、何か小さい子がいつまで経っても戻ってこない、まさか誘拐されたのか!?という句かと思いました。
桜を見てる場合じゃない、探しに行ってあげて!と思ってしまいました(;^ω^)

〇「君桜」って何だろう?と悩みました。
コメントによると、「君は桜(のように儚い)」といったことでしょうか。ちょっと強引な気がするのと、比喩として使った桜では季語としての力が弱くなります。実際に目の前にある桜を詠むようにしたいですね。

なお様の提案句はこれらの問題を解消されていて秀逸だと思いますので、そちらに1票とさせていただきます。
またよろしくお願いします!

点数: 2

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