俳句添削道場(投句と批評)

めとみみさんの添削最新の投稿順に並んでいます

雑草の砦の穴と寒雀

回答者 めとみみ

添削した俳句: 雑草の砦の枯れて寒雀

先ほどはアドバイスありがとうございました(まさか先句があるとは思いもしませんでした…苦笑)。

さて、

枯れるが気になったのですが、考慮済みでしょうけど、簡単に穴として、その欠けた部分と雀とを対比してみました。

雑草の砦という表現はすごいと感心いたしました。

点数: 1

ストローのげぢげぢに水春まぢか

回答者 めとみみ

添削した俳句: ストローのげぢげぢへ水春まぢか

拙句へ添削ありがとうございます。真面目にやりだしたのは去年の11月頃からです。一昨年の8月頃にプレバトを数回みて2・3句作ってはみたものの、そもそもネット配信のアニメやバラエティーぐらいしか見ない生活で、1年近く経ってしまいました。

去年の11月頃からTVerにてプレバトがやっているのを見つけて、その頃からちゃんと学ぼうと思ったところです。1月に入り、毎日一句詠むようにしております。

三倍数の句は助詞の例の添削ありがとうございました。こちらは俳句を学ぶ上で挑戦しているものなので勉強になります。

また、東国原英夫さんの句は知りもしなかったので驚いたところです(苦笑)。スマホを片手に句を詠もうとすると、発想は似るところがありそうですね。

さて、素人の感覚ですが「げぢげぢ」という音が愉快で好きでした。皆さんの添削例に感銘する一方、やっぱり音が好きなのでそのままで楽しみたいかなと。

助詞の「へ」は的確だと思うのですが、

私はあえて誤読を更に誘発する方がより愉快な気がして、「へ」の持つ他動的な意味合いを、「に」として現在進行形的な意味合いにしそうだと感じました。

・喫茶店に紛れ込んでいる毛虫に水をかけようとしている悪ガキ
・喫茶店でストローの袋に水をたらしてニョロニョロ動かしている

にしても「げぢげぢ」の音は愉快ですね。

点数: 1

「末弟のやや大袈裟に咳二つ」の批評

回答者 めとみみ

添削した俳句: 末弟のやや大袈裟に咳二つ

拙句へのご講評ありがとうございました。

これから何を話されるのか?
とか、身構えたら何もなかったのかな、面白いですね。

季節感の有無は勉強中なのでわかりませんが、無季としても面白い題材に感じました。

点数: 0

「欠席と伝へて戻る風邪の床」の批評

回答者 めとみみ

添削した俳句: 欠席と伝へて戻る風邪の床

拙句へのコメントと添削ありがとうございました。
今年の正月より毎日1句詠む(※平均して1句SNSへ投句する)ことを決め、季節を問わずスマホに記録している次第です。

さて、こちらの句は私はすっと「学生時代に家の黒電話から学校へ風邪の連絡をしている光景」を思い浮かべました。でもどちらかといえば、風邪なのに自ら動いて電話しているので、やはり会社員なのかなと思いました。

電話と書かずに情景が分かるのはすごいですね。
私は黒電話と書いてしまいそうです。

点数: 1

「おいおーい爺はここだよ寒雀」の批評

回答者 めとみみ

添削した俳句: おいおーい爺はここだよ寒雀

拙句への添削ありがとうございました。

この句は情景がわかりますねー!

でも呼びかけている内容が少しありきたりに感じました。私が「ここだよ」に代わる四音を見つけられるかは分かりませんが(汗)

点数: 1

めとみみさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

祖母宅の塀からはすぐ夏の海

回答数 : 4

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回答数 : 3

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母麦粉足すアイスクリーム不味し

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三つぞろ目の三倍数や菊膾

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オーケーグーグル花見場所検索

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その他の添削依頼

マカロンを頼む喫茶や送り梅雨

作者名 さつき 回答数 : 0

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春疾風菩薩の切手舞い上がる

作者名 大猫 回答数 : 3

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藍染の袖に団扇の屋形船

作者名 コウ 回答数 : 4

投稿日時:

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