「三つぞろ目の三倍数や菊膾」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
初読で「三倍数」に違和感を感じまくりでした。
コメントで、なるほど「三杯酢」の駄洒落要素・・・
それはたぶん、わからないのではないかと・・・
私も「何かを三倍した数」と思いました。
あとは、ここでいう「三つぞろ目は三の倍数」は数学的には当たり前で、その当たり前をいかに面白さにつなげましょうか・・・
言葉遊びは歓迎です。
言葉遊びの俳句を作るならば、遊びに句の受け手を巻き込んで欲しいです。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
菊膾には三杯酢が使われていて、食卓の会話で「三桁のぞろ目は、必ず三の倍数になるよ!」と変な話の方向へ。
俳句は中七の助詞「や・と・に・の・ね」で迷いましたが、最終で「と」と「や」で迷い、且つ「や」の切れ字が効果的か判断に迷いしたが「や」を選びました。
「や」の方がより滑稽な感じがしたからです。
添削お願いいたします。