俳句添削道場(投句と批評)

腹井壮さんの添削最新の投稿順の8ページ目

「死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり

三段切れについて説明不足あるいは誤解を生みそうな表現をしていましたので補足します。

「鳴き終えて」は「て」で切れているので三章目。「鳴き終えて」の中には「て」以外に切れの要素はなし。

点数: 0

「焦げ秋刀魚無言の妻や鬼おろし」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 焦げ秋刀魚無言の妻や鬼おろし

いやあー、笑ってしまった。

「鬼おろし」ときましたか。

なかなか皆で1つの句に対して添削を披露する場というのはないですからねー。

こんな貴重な場を授けて下さり、かぎろいさんありがとうございます。

本当に楽しみながら勉強になります。

点数: 0

蜩やその日暮らしの山頭火

回答者 腹井壮

添削した俳句: ヒグラシもくそもあるかよ暮らせない

なんだか自由律俳句に走った人達の有季定型時代の句って良く存じてはいないのですが極めて感じもなければ楽しんで作句をした感じもないんですよね。
どこか逃げ出した感じがします。

彼らの有季定型も再評価されそうな兆しがありますが。

それにしても有季定型をよく知らずいきなり自由律にデビューしてしまう せきしろ は時代の申し子なんでしょうかね。

点数: 0

「死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 死にかけてなお鳴く蝉の哀れなり

再度この場をお借りして申し訳ありません。

自分の説明不足か輝久さんの誤入力かはわかりませんが一句三章=三段切れと考えると解りやすいです。

点数: 1

「鰻食う丼も小振の大暑かな」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 鰻食う丼も小振の大暑かな

大須賀一人さん、こんにちわ。

具体的な添削はありませんが「夏痩せ」の季語を用いればある程度句意に沿った句になると思うのですが。

点数: 1

腹井壮さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

寒灯や連れ込み宿に吸ひ込まれ

回答数 : 5

投稿日時:

うつかりと笑ふ君の歯烏賊の墨

回答数 : 5

投稿日時:

味薄き病院食や春隣

回答数 : 23

投稿日時:

新宿二丁目烏瓜の花

回答数 : 1

投稿日時:

平成の果てて令和や夏来る

回答数 : 7

投稿日時:

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その他の添削依頼

脈拍の静かなる朝半夏生

作者名 佐渡 回答数 : 3

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代筆を詫びる恩師の夏見舞

作者名 ダンボ 回答数 : 6

投稿日時:

老犬のおもちゃと写真隙間風

作者名 世良日守 回答数 : 5

投稿日時:

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