俳句添削道場(投句と批評)

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寒灯や連れ込み宿に吸ひ込まれ

作者 腹井壮  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつも皆様には御世話になります。

この句を先月の句会に出したところ「連れ込み宿」という名詞に対して「生々しい」とか「この句会に相応しくない言葉」などという評価でした。
勿論、誰も採って頂けませんでしたがそんな事は些末な事と思っています。やはり意見のほうが大事なのです。

自分としては冬の夜にさほど性欲が高ぶっている訳でもなく連れ込み旅館になんとなく吸い込まれるように入って行く男女。
ただ相手の体の温もりが欲しかっただけの男女。
そんなイメージで詠んだつもりでした。

ここでいう「連れ込み宿」というのは照明や看板が控え目で話しに夢中になっていると通り過ごしてしまいそうな宿泊所のつもりです。
もしかしたら、ネオンからして性欲剥き出しのラブホテルを想起させてしまったかなとも思います。

改めて御意見や添削案がありましたら宜しくお願い致します。

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寒灯や連れ込み宿に吸ひ込まれの批評

回答者 三日酔いの防人

腹胃壮様、こんばんは。『連れ込み宿』が『売春宿』でしたらいかがわしいと感じますが、原句ではさほどいやらしさは感じません。
私としては、季語との取り合わせが秀逸と感じました。寒灯という季語、煌びやかなネオンとはほど遠いですね。ポツンとある街灯、街はずれ連れ込み宿に吸い込まれて行く様子は禁断の恋なのでしょうね。吸い込まれという下五も気に入りました。

点数: 2

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寒灯や貴女も冷えて小さき宿

回答者 りんごのほっぺ

性欲みなぎる男女が、冬の明かりのともるラブホテルに
まっしぐらに吸い込まれる句に読めました(すいません)。
やはり「連れ込み宿」という言葉はストレートすぎるかもしれません。
それから「連れ込み」の「込み」と「吸い込む」の「込む」の重複も気になります。

それなりに大人の男女が、小さな宿に立ち寄って
身も心もあたためあうような
しっとりした俳句ということで、作ってみました。
私は俳句歴も浅いので上手ではありませんが、いかがでしょうか。

点数: 1

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「寒灯や連れ込み宿に吸ひ込まれ」の批評

回答者 満州逆路

いつも添削ありがとうございます。
私にはとても添削などはできないので感想だけになりますがよろしくお願いします。

やや古ぼけた連れ込み宿に静かに入っていくカップル、というように感じました。
ただ相手の温もりが欲しいというよりは、静かだけど幸せというか、うまく例えられませんが、尾崎豊さんのi love youのようなイメージを感じ取りました。
おそらくこれは私の「吸い込まれ」の受け取り方がおかしいのだと思いますが、私は吸い込まれる始めから終わりまでの時間を考えてしまって、腹胃壮様が考えられている少し淡々とした雰囲気よりもやや余韻があるように取ってしまったのだと思います。

以上が私の感想になります。
性的なニュアンスはあまり感じませんでした。
俳句に興味を持ってほんの少ししか経っていない若僧の感想ですので、あまり参考にはならないと思います...

点数: 1

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「寒灯や連れ込み宿に吸ひ込まれ」の批評

回答者 森田拓也

腹胃壮さん

こんばんは。
森田拓也と申します。
どうぞよろしくお願いします。
僕の句の素敵な添削をどうもありがとうございました。
僕は俳句歴、まだ二日です(笑)。
なので感想になりますが、とても微笑ましい句だと思いました。
季語の使われ方と「吸ひ込まれ」というご表現から、
まるで幻想の異世界に迷い込んだような読感です。
大好きな女の子を、純情な青年が大切に夢中で恋している様子が
伝わってきました。

点数: 1

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