「焦げ秋刀魚無言の妻や鬼おろし」の批評
回答者 森田拓也
酔いどれ防人さん
おはようございます。
いつもお世話になり、どうもありがとうございます。
上五の貴重な添削アイデアを本当にどうもありがとうございます。
やっぱり俳句は深くて楽しくて最高です!
また、じっくりと上五を再考しますね。
どうもありがとうございます。
この句は一目で強烈に引き付けられる句でした。
句の破壊力が凄いです。
特に中七での切れ字の使用法なども、僕にとって貴重な学びを与えていただきました。
「鬼おろし」という言葉がとても魅力的ですね。
やっぱり、俳句のためにボキャブラリーを僕もたくさん学習しますね。
「無言の」の一言で夫婦喧嘩を表現されているのも、とても句の中で、
印象的な効果を発揮されていると感じました。
点数: 2
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よしはむ様に触発され、秋刀魚で一句詠みました。
句意は喧嘩した妻が夕飯に出した焼き秋刀魚を詠いました。わざと秋刀魚を焦がした割には、いつもの癖でうっかりと大根おろしを出してしまった情景です。鬼おろしとは荒い大根おろしのことです。鬼嫁とも掛けてみました。
添削、厳しい御指導のほどをよろしくお願いします。