俳句添削道場(投句と批評)

腹井壮さんの添削最新の投稿順の160ページ目

「図書室の同じ席二人静よ」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 図書室の同じ席二人静よ

かぬまっこさん、こんにちわ。愚陀仏庵の特選、ハイポの人選おめでとうございます。ところでこの句はまず字面からして近い言葉が並んでいて、酔いどれ防人さんも指摘しておられましたが花言葉からしても近い取り合わせですね。先人の句を見ても何かしら動きを作って取り合わせているようです。動詞が足りなかったのかもしれません。

点数: 0

「つつじ香や雨の村から雨の町」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: つつじ香や雨の村から雨の町

かぬまっこさん、こんにちわ。俳句らしい調べはありますが中七下五が抽象的過ぎる気がします。季語も動きやすくなりそうな気がします。

点数: 1

「つつじ香や雨の村から雨の町」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: つつじ香や雨の村から雨の町

かぬまっこさん、こんにちわ。掲示板/作句交流の腹胃壮からのお知らせに質問の答えをしています。

点数: 0

「佐保姫の爪先触れん山の池」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 佐保姫の爪先触れん山の池

北野きのこさん、こんばんわ。愚陀佛庵の入選おめでとうございます。本当にいい句ですね。日常の何気ないところに目線を向ける事の重要性に改めて気がつかされました。

点数: 1

「帆船の舵輪が前のたんぽぽかな」の批評

回答者 腹井壮

添削した俳句: 帆船の舵輪が前のたんぽぽかな

塩豆さん、こんばんわ。いつも御世話になります。稲妻の句の御指摘はごもっともで「消え」と余韻を残さず「消ゆ」で締めたほうが良かったですね。ところでこの句は帆船と蒲公英の取り合わせの句ですよね。自分の解釈では

帆船(はんせん)の舵輪が前や鼓草

あるいは

舵輪が前の帆船(はんせん)や鼓草

になりますがいかがでしょうか。

点数: 2

腹井壮さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

寒灯や連れ込み宿に吸ひ込まれ

回答数 : 5

投稿日時:

うつかりと笑ふ君の歯烏賊の墨

回答数 : 5

投稿日時:

味薄き病院食や春隣

回答数 : 23

投稿日時:

新宿二丁目烏瓜の花

回答数 : 1

投稿日時:

平成の果てて令和や夏来る

回答数 : 7

投稿日時:

腹井壮さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

山椒の樹木へ集る揚羽蝶

作者名 鬼胡桃 回答数 : 4

投稿日時:

新松子三つ葉葵の釘隠

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

春風や私に来たの春の風邪

作者名 もえごん 回答数 : 2

投稿日時:

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