「図書室の同じ席二人静よ」の批評
回答者 腹井壮
かぬまっこさん、こんにちわ。愚陀仏庵の特選、ハイポの人選おめでとうございます。ところでこの句はまず字面からして近い言葉が並んでいて、酔いどれ防人さんも指摘しておられましたが花言葉からしても近い取り合わせですね。先人の句を見ても何かしら動きを作って取り合わせているようです。動詞が足りなかったのかもしれません。
点数: 0
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 かぬまっこ 投稿日
回答者 腹井壮
かぬまっこさん、こんにちわ。愚陀仏庵の特選、ハイポの人選おめでとうございます。ところでこの句はまず字面からして近い言葉が並んでいて、酔いどれ防人さんも指摘しておられましたが花言葉からしても近い取り合わせですね。先人の句を見ても何かしら動きを作って取り合わせているようです。動詞が足りなかったのかもしれません。
点数: 0
添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 三日酔いの防人
かぬまっこ様、おはようございます。季語は『二人静』晩春ですね、花言葉は『いつまでも一緒』
おそらく、この句には三つの意味が込められているのかもしれません。図書室の机に置かれた二人静、図書室の静けさ、図書室でいつまでも一緒にいようねなんて語った幼き日、これらを二人静に託していると思いました。
違っていたらすみません。しかしここまで深読みする人間もいるかもしれません。今回は、想像の幅の持たせすぎがネックになっています。腹胃壮様が常々、俳句は瞬間を切り取るものだと仰っており、私もその通りだと思います。この句は瞬間を切り取るには多少のゴタつきがあると感じました。
点数: 1
添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
おはようございます👋😃☀五五七のリズムです。よろしくお願いします。