俳句添削道場(投句と批評)

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帆船の舵輪が前のたんぽぽかな

作者 塩豆  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつもコメントありがとうございます!
今回句意はノーコメントにしてみます。

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「帆船の舵輪が前のたんぽぽかな」の批評

回答者 腹井壮

塩豆さん、こんばんわ。いつも御世話になります。稲妻の句の御指摘はごもっともで「消え」と余韻を残さず「消ゆ」で締めたほうが良かったですね。ところでこの句は帆船と蒲公英の取り合わせの句ですよね。自分の解釈では

帆船(はんせん)の舵輪が前や鼓草

あるいは

舵輪が前の帆船(はんせん)や鼓草

になりますがいかがでしょうか。

点数: 2

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

「帆船の舵輪が前のたんぽぽかな」の批評

回答者 ハオニー

「かな」を用いるのは下五とするのが鉄則ですが、そこを字余りとする方法は考えさせられました
やってもいいけどリスクは高いものですね...

「かな」を諦めて五拍の季語を探せばいいとアドバイスするつもりでしたが、既に正解が出ていましたね
やはり「鼓草」が最善策です

しかしハオニーはまだ策はないかと考えました
「たんぽぽ」も「かな」も残したままやります
「帆船」を「はんせん」と読ませず、「ほぶね」と読ませる手があるのです

こういう手はいかがでしょう?
たんぽぽへ面舵を切る帆船(ほぶね)かな

点数: 2

添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>

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添削対象の句『帆船の舵輪が前のたんぽぽかな』 作者: 塩豆
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