俳句添削道場(投句と批評)

よした 山月さんの添削最新の投稿順の34ページ目

「夕暮れて風邪の頭上に鴉鳴く」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 夕暮れて風邪の頭上に鴉鳴く

なおじいさん、感想おいてゆきます。

風邪で臥せっている夕暮れ時、鴉の声が聞こえてきた情景すぐ浮かびました。
うら寂しいさまも。

鴉はとかく不吉なものととらえられますし
と、思いつつも古事記には八咫烏
ひょっとしたら吉兆なのかな
なぞと想像膨らませて楽しませていただきました!
ありがとうございます。

点数: 1

「包丁はどこにあるのか母の風邪」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 包丁はどこにあるのか母の風邪

イサクさん、おはようございます。

襟巻きの句コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、襟巻きとマフラーでうけるイメージ変わりますね。

提案句もありがとうございます。
私の心情をくんでいただいてます。
添削いただく皆さまの中にも、色々なお母さまが見えてきそうですね。

点数: 0

「凍る夜の風呂こそよけれ犬の声」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 凍る夜の風呂こそよけれ犬の声

ちゃあきさん、おはようございます。

襟巻きに句コメントありがとうございます。
また、嬉しいコメントもありがとうございます。

イサクさんの返信にも記しましたが、皆さまのご提案句の中にも、添削を通しながらそれぞれのお母さまが見えそうだなぁなんて

勝手にまた想像してしまいました。

点数: 1

「待春のカウチに母の凹みかな」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 待春のカウチに母の凹みかな

げばげばさん、おはようございます。

襟巻きの句コメントありがとうございます。
やはり「かな」が(笑)
「母」にかけるのか「⚪⚪」にかけるのか、色々と当てはめて見ましたが自身ではうまく置けませんでした。

提案句さすがです。
俳句で言うところの「いかにも、あざとさ」な感じが早くつかめるようになりたいです。
ありがとうございます。

点数: 1

「欠席と伝へて戻る風邪の床」の批評

回答者 よした 山月

添削した俳句: 欠席と伝へて戻る風邪の床

なおじいさん、おはようございます。

襟巻きの句コメントありがとうございます。

作句にあたり、すごく過去の思いでしたので小事が押さえられ、焦点をしぼりやすかったように思います。
普段のようにたくさんから絞らなくてすみ、ひとつの事柄をどう表すかに集中できた実感もありました。

襟巻きとマフラーもありがとうございます。
鋭い!使い分けて見ました。
との程のことではありませんが、手編み感が私として感じられたこと、母が襟巻きと表現していたことから選びました。

点数: 1

よした 山月さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

おちこちに音なき音の霜夜かな

回答数 : 9

投稿日時:

雪どけや泣きたゆたえど沈まぬ夜

回答数 : 4

投稿日時:

仰向けに詠むひとときや炬燵亀

回答数 : 4

投稿日時:

ゆっくりと眠れや友よ寒牡丹

回答数 : 3

投稿日時:

節分や豆散らかして鬼気迫る

回答数 : 4

投稿日時:

よした 山月さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

大切な目に見えぬもの寒桜

作者名 花恋 回答数 : 7

投稿日時:

紫陽花の丈にも満たぬ傘の列

作者名 たきさん 回答数 : 3

投稿日時:

凩を駆け抜ける吾子ゾロリの本

作者名 南風の記憶 回答数 : 7

投稿日時:

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