「おちこちに音なき音の霜夜かな」の批評
回答者 しゅうこう
よした 山月 様
失礼しました!自分の所に投句したつもりがこちらに…
削除機能がない為、お詫びだけとなりすみません。
大変申し訳ございませんでした
点数: 0
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作者 よした 山月 投稿日
回答者 しゅうこう
よした 山月 様
失礼しました!自分の所に投句したつもりがこちらに…
削除機能がない為、お詫びだけとなりすみません。
大変申し訳ございませんでした
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回答者 イサク
こんばんは。
「遠近」ですね。
「音なき音」という措辞を使うならば、「をちこち」という漠然とした範囲の言葉が勿体ないように思いました。
句の受け手に脳内に風景を出したいですね。自分はどこにいて何を見ているのか。
・集落に音なき音の霜夜かな
・ふるさとは音なき音の霜夜かな
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。素敵な詩語です、音なき音。
私の好きな句。
蛍火の音なき音に湿る闇/樫の木
音なき音や八月の遠花火/東国原英夫
音なき音が聞こえるというのは詩的ですね😆イサクさんのおっしゃるとおり、どういう光景かヒントがあると、じわーとさらに来そう!
よしたさん、いいですね!がんがん行きましょ。
点数: 2
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回答者 なお
こんにちは。よした山月様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。これはなかなかいいですね。深閑とした雰囲気が出ています。また、「おちこち」とは、風雅な古語をお使いになりましたね。「音なき音」という風情のある表現と相まって、幻想的な効果を出しています。
ただ、イサクさんもおっしゃっていますが、「をちこち」と「音なき音」という、漠然としたイメージの言葉が一緒になってしまったので、良く言えば幻想的、悪く言えば捉えどころのない、よくわからない句になってしまったかもしれません。
光景が浮かびにくい語はどちらかにして、片方は具体的な言葉を入れてあげると読み手は想像がしやすいのではと思いました。
イサクさんが「音なき音」を残した提案句を置いていらっしゃるので、私は「をちこち」を使ってみます。
・をちこちに遠吠えを聞く霜夜かな
よし造さんの句をヒントにさせていただきました。
点数: 2
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回答者 森本可南
こんにちは、前回中七が字足らずだと、きづき、反省しています。人様になんという添削をしてしまったのか。
御句とても、幻想的な句ですね。
まるで東山魁夷の絵のようです。としの暮れにしんしんと音もなく雪が降っている絵なのですが、タイトル失念、すみません。それで、勝手に想像して、
作りました。
大晦日音なき音の霜夜かな
すみません。私の勝手な、句にしてしまって。
点数: 0
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回答者 森本可南
こんにちは、前回中七が字足らずだと、きづき、反省しています。人様になんという添削をしてしまったのか。
御句とても、幻想的な句ですね。
まるで東山魁夷の絵のようです。としの暮れにしんしんと音もなく雪が降っている絵なのですが、タイトル失念、すみません。それで、勝手に想像して、
作りました。
大晦日音なき音の霜夜かな
すみません。私の勝手な、句にしてしまって。
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回答者 しゅうこう
芋煮会にはコメント有難うございました☺
俳句は「共感」でしたね~忘れていました。心に留めておきます。
投句。落暉と紅葉で橙色の残像が眼裏に残る程でした。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
よろしくお願いします。
帰郷時の雪国の夜
人里離れた隣家三軒のみの集落
辺り一面山
冷えきり、静まり返っている中、寝いるときの情景です。
普段は音にまみれての生活
シーンとし過ぎ、音がないとかえって
無音という音が気になり…
まさに霜夜とはこんな夜かなと感じました。