俳句添削道場(投句と批評)

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仰向けに詠むひとときや炬燵亀

作者 よした 山月  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

よろしくお願いいたします。

いまの私の体たらくぶりです。
炬燵に丸々と身体を突っ込み。。。

以下長文ほぼ独り言、ご興味なければ読み飛ばしてください

この半月ほどは、気の高ぶるような、かと思えば力の入らないような
なんとも言えない時を過ごしていました。
そんな中、気やみにしていた闘病中の友人が旅立ちました。
期間は数ヶ月、あっという間に…
弔いとして、なんとか一句。と思い詠んだのが前句です。

そんな中、皆さまからいただいた言葉の中に
気遣いや思いやりの心が大きく感じられ、素直に感激しました。
お顔も拝見したことない方々ばかり、ですがとても素敵な方々が集まっているこの場ってよいな、ありがたいな、と心から思いました。
運営されているかた含め、皆さまに感謝です。

ドラマチックに何もかもが元通り!とはいかず
やる気はムクッとはならないのですが
やる気を起こしたい気持ちは芽吹きました。
皆さまの言葉のお陰さまで…

ぬくぬく、ぼーっと過ごす時間
兎に角詠もうと思い立ちます。
今回の感動や生と死…
いや、今のまんまを詠んだらいいのではと

カッコつけずにありのまま、いってみました。。。
こんな私ですが、よろしくお願いいたします。

最新の添削

「仰向けに詠むひとときや炬燵亀」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

私が昔読んだ句。
亀の子の七転び十五起きかな

日常の中で少しずつ取り戻していくのですね。亀の子はよしたさんのことを指すわけではなく世の中の仰向けになってる亀のことです。
私が滅入ってる時に、テレビで、アンミカさんが、七転び十五起きや、と言ったのに、妙に笑えてしまったときの句です。ポジティブすぎる笑笑
でも、しばらく仰向けのままでもできることをやればいいやんとも思います。それもひとつのポジティブかと!ゆっくりいきましょ😆

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「仰向けに詠むひとときや炬燵亀」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「炬燵亀」という用法の賛否はありそうですが、不要な情報の少ない、受け取りやすい句だと思います。

・仰向けの亀となりけり置炬燵

点数: 1

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「仰向けに詠むひとときや炬燵亀」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

 山月さん、こんばんは。お友達の事お悔やみ申し上げます。僕は魂の転生輪廻は真実であると思っています。縁のある魂は必ず再会の日が来ます。
 御句:無理のない自然体の句であり、好感が持てました。下五「炬燵亀」で甲羅を下にして起き上がろうともがいている亀が浮び、今の山月さんの心情が描かれていて見事だと思います。

点数: 1

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添削対象の句『仰向けに詠むひとときや炬燵亀』 作者: よした 山月
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