俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の619ページ目

「食卓をヤスリで磨く昭和の日」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 食卓をヤスリで磨く昭和の日

るるさまこんにちは。
コメントに「電動ヤスリで磨いて、塗装し直した」とありますので、書いてありますように「DIY」を使うとよろしいかと思います。

食卓のDIYや昭和の日

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「目を閉じて湯舟で癒す花疲れ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 目を閉じて湯舟で癒す花疲れ

小沼天道さま再訪です。
拙句「大波も」にコメント下さりありがとうございます。
ご提案の「愛し」良い単語ですよね。
ただ、俳句の場合、本人の思いをそのまま吐露するのは、あまり良くないとされています。
ただただ情景を詠むことが重要なわけです。
その上で「客観写生」ができればいい、ということです。

点数: 2

「筍の皮を脱ぎすて竹ならん」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 筍の皮を脱ぎすて竹ならん

ゆきえさまこんにちは。
「ん」は切れ字の代わりにならないと思います。
疑問や反語を表す際に使われる語尾のようです。
断定的な推量や、何かの推測を表現する「ならむ」ではいかがでしょうか?
それにしても「皮を脱ぎ捨て」の措辞良いですね!
メルヘンでもあり現実的でもある描写です。
またのご投句楽しみにしております!

点数: 1

「車庫造るため引き抜きし桜かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 車庫造るため引き抜きし桜かな

なおさまお久しぶりです。
体調が優れなくて少しお休みしておりました。
御句ですが、私も「ため」が気になりました。
切れ字を諦めて詠んでみました。

庭さくら車庫造らむと引つこ抜き

下五で余韻を残しましたがいかがでしょうか。

点数: 1

「風光るこの世はすべて茶番なり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 風光るこの世はすべて茶番なり

めいさまこんばんは。
よくしたり顔で「季語が動く」と言う方がおりますが、私はその季節に詠みたいことを詠むようにしています。
季語が動かない句は、きわめて稀ですよ。
丁度夏への覚悟を持った今ですので拙句「大波も」を詠んだまでです。

点数: 4

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 1

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 11

投稿日時:

追善の冷酒手足めぐりけり

回答数 : 7

投稿日時:

一寸の光陰惜しむ立夏かな

回答数 : 8

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

銀河ゆく星のゴンドラ夢みる蝶

作者名 感じ 回答数 : 0

投稿日時:

お袋のホカホカコロッケ春の雪

作者名 まさ 回答数 : 2

投稿日時:

雛納め園児居ぬ間のひと仕事

作者名 るる 回答数 : 6

投稿日時:

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