俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の470ページ目

「干し魚のすき間に拝む初日の出」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 干し魚のすき間に拝む初日の出

なおさまこんばんは。
拙句「冬ぬくし」にコメント下さりありがとうございます。
「隠し芸」でハッとしましたが、「旦那」が入らないことが分かりました(笑)。
ご評価いただき感謝いたします。
いつもご意見ご感想ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!

点数: 1

「亀戸のカフェの箸置き梅の花」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 亀戸のカフェの箸置き梅の花

るるさまこんばんは。
固有名詞を句に持ち込むと、それを知っている特定の人にしか通じないとか、個人的な感慨に終わりやすいというので、避けたほうがよいといわれています。
亀戸が東京の梅の名所というのは初めて知りました(私は北海道在住ですので)。
イサクさまがご提案していらっしゃるように、上五は「どういうカフェの箸置き」かを修飾されるとよろしいのかと思います。

点数: 1

「宮線を添へども指先の痛む」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 宮線を添へども指先の痛む

スズキさまこんばんは。
「宮線を添ふ」はそのままお詠みになられるとよいと思います。
提案句です。

宮線を添ふやつま先痛みをり

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「背比べの柱の傷や春着の子」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 背比べの柱の傷や春着の子

いちさまこんばんは。
柱の傷に背比べが含まれておりますので(童謡の背くらべ:はしらのきずはおととしの~♪)
上五に回顧する措辞が欲しいと思いました。

懐かしき柱の傷や春着の子

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「冬萌や白い蕾のふっくらと」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 冬萌や白い蕾のふっくらと

花恋さまこんばんは。
御句良いと思います。
冬萌には、冬に木の芽や草の芽が萌え出している意味がありますので、それを踏まえて私も詠んでみました。

冬萌やふつくらとして凛として

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ひとひらに朱滲ませる白葵

回答数 : 5

投稿日時:

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 9

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

キーひとつ下げて囁く春鴉

作者名 かこ 回答数 : 5

投稿日時:

星月夜思い出語りシーフード

作者名 友也 回答数 : 2

投稿日時:

ガチャガチャと鳴く轡虫踊る孫

作者名 優子 回答数 : 0

投稿日時:

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