俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の468ページ目

「コーヒーの湯気と鼻歌冬の朝」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: コーヒーの湯気と鼻歌冬の朝

いちさまこんにちは。
季語の斡旋なのですが、稲畑汀子が詠んでおります「冴ゆる朝」はいかがでしょうか?
歳時記には載っておりませんが、御句にぴったりだと思いました。
ご検討されてみてはどうでしょう?

点数: 1

「街並みが冬の夕日で琥珀色」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 街並みが冬の夕日で琥珀色

まささまこんにちは。
御句、やや散文的ですので俳句っぽくしてみました。

街並みの琥珀色なる冬夕焼

よろしくお願いいたします。

点数: 0

「春光のなお遠きかな障子穴」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 春光のなお遠きかな障子穴

ひなたぼっこさまこんにちは。
春光がまた遠いとなりますと、季語が弱くなると思います。
御句では、春光が差していると断言すると良いのかと。

一筋の春光の差す障子穴

よろしくお願いいたします。

点数: 0

「磔刑の処刑場めく捨案山子」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 磔刑の処刑場めく捨案山子

いるかさまこんにちは。
物々しい雰囲気のある句ですね。
複数形で詠まれておりますが、単数形で詠んでみました。

磔刑のイエスのごとき捨案山子

捨案山子には悲哀がありますね。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「かまくらや六年生のマイホーム」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: かまくらや六年生のマイホーム

千秋さまこんにちは。
お一人で作られたとはすごいですね。
御句、下五だけ変えてみました。

かまくらや六年生の居間なりし

よろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

数へても七つ八つや星朧

回答数 : 5

投稿日時:

駅前に角打ちありて猫柳

回答数 : 11

投稿日時:

飛行雲ひとすじ残し木の芽晴

回答数 : 5

投稿日時:

なすがまま目覚むる日々や百千鳥

回答数 : 7

投稿日時:

焼き立てのガレット食むや春の暮

回答数 : 5

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

極月やギターの弦をチューニング

作者名 いるか 回答数 : 7

投稿日時:

二階より糠星見えて春隣

作者名 游歩人 回答数 : 2

投稿日時:

焼鳥に追いマヨネーズなる暴挙

作者名 秋沙美 洋 回答数 : 1

投稿日時:

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