俳句添削道場(投句と批評)

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駅前に角打ちありて猫柳

作者 あらちゃん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

JR小樽駅のすぐ横に角打ちがあります。

最新の添削

「駅前に角打ちありて猫柳」の批評

回答者 るる

こんばんは。るるです。
【春愁や】へのコメント、ご提案をありがとうございます。
【包みの透きとほり】いいですね!
あのカサのあるセロファン感が浮かびますね。
ハッピーターンは美味しいんですが、食べた後が…。
あの包み紙の!あのカサが!罪悪感でいっぱいになるんですよね。

御句
【角打ち】私もよく行きます。
隣が肉屋さんなので、砂肝買ってきて2,3杯。
柿の種買ってきてもう1杯!
これからの季節最高ですよね!

【猫柳】がいい雰囲気を出していますね。
人々が集まって揺れる感じ、縄のれんが揺れる、酔っぱらって揺れる。
お酒飲みたくなったので、飲みます!

素敵な句をありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「駅前に角打ちありて猫柳」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

あらちゃんさん、こんにちは。
御句拝読しました。角打ち、いいですねー。私もたまに行きます(笑)。
しかし、なぜ立ち飲み酒場のことを角打ちというのですかね? 俳句には関係ないですけど(笑)。

御句、とてもいいのですが、なんとなく、なんとなくですよ、「ありて」が過去形に読めて、「昔、駅前に有名な角打ちがあった」、というふうに読めます(別に文法的に過去形とかではないです。私の気のせいです)。
それならそれで、風情がありとてもいいと思うのですが、コメントから、実際は今でもあるのですよね?

それだと、私のような変なことを考えさせないように、

・駅前に角打ちのあり猫柳

これならと思いましたが、これではあらちゃんさんの意図するところと違ってきてしまうでしょうか。
よろしくお願いします。

点数: 1

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「駅前に角打ちありて猫柳」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様 こんにちは
お世話になります。
駅前の立ち飲みやお酒好きな人には素通りできませんね。
提案です。
・駅前の古き角打ねこやなぎ
角打ちの様子をいれてみました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「駅前に角打ちありて猫柳」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

あらちゃん、お世話になっております。

初読、お酒を飲まない私は、角打ちがわからず、検索から。
かくうち と読むんですね。
調べていくうちに、福岡が発祥であること。
基本、セルフ。
長居できない。
会計の仕方は、店によって、違う。
昔は、升で、飲んでたこと。

なんか、知らないことを知るのって凄く楽しい。画像も見ました。

お酒飲めるっていいなあと感じました。
知らない人との出会い、交流、女性ひとりで、角打ち行ってる人いるのかなあ?と想像したり、ワイワイという感じなのか?
静かに話してる感じなのかは、この句からは、わかりませんが、、。
駅前に角打ちがありますよ。➕季語
もう少し、様子が知りたかったです。
読者におまかでしょうか?
猫柳を季語に、もって、きたのは、何故?
河原にあるイメージが、するのですが?
店に飾ってあったとも、考えられないし、
角打ちと猫柳が、どう響き合うのか、わからないです。教えていただけないでしょうか?
お願い致します。🙏🙇‍♀️

春の宵とか、考えましたが、近過ぎて、駄目ですね。💦

点数: 1

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「駅前に角打ちありて猫柳」の批評

回答者 ゆきえ

句の評価:
★★★★★

あらちゃん様 こんにちは
お世話になります。
横からすみません。
私の鑑賞は駅前の角打ちは一期一会の出会いの場でもありそうです。
お互い知らない人、あるいは常連さんが打ち解けわいわいを楽しいお酒を飲む
その姿が春風に揺れる猫柳の姿に重なる感じを受けました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「駅前に角打ちありて猫柳」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

「○○がある」という【状況の説明】と「猫柳」という実態の季語の取り合わせ。
「て」の受け取り方で意味の変わる句ですね(接続助詞?「つ」の連用形?)。接続助詞「て」も「つ」が語源なので、過去の雰囲気を感じてしまうという話も理解可能です。

「ある」という状況が取り合わせられていることに若干の違和感を感じなくはないです。

取り合わせの相手を名詞に変えてみます。
猫柳が店外にあることになりますが
・角打ちのある駅前や猫柳

他にもいろいろ考えてみましたが、私も原句のように詠むこともありそうです。

点数: 1

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「駅前に角打ちありて猫柳」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

駅前に角打ちがありますも一つの情景ではありますが、動きがある方が面白いと思います。
「角打を出でて駅舎へ猫柳」

よろしく。

点数: 1

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「駅前に角打ちありて猫柳」の批評

回答者

句の評価:
★★★★★

あらちゃんさん、今日は!頓です!
午前中は、諸事でバタつきましたが、ヤットこ、我がチェアに^^;。
改めて、拙句「春愁」の初作の中八のご指摘、有難うございましたm(_ _)m。
句は駄作であっても、中八は基本の逸脱、未だ未だ未熟者です、助かりましたm(_ _)m。
さて、御句、角打ちとは!調べたら、北九州発祥の言葉…北海道でも同様なんですなぁ…関西では、ベタですが、「立ち呑み」と言いますけど…その立ち呑み屋に行かれますのか? 
マァ、今は、女性にも結構ファン?が多いそうですが…。
私は、立ち呑みの大ファン?でしたが、この病態になってからは…無念なり、です…。
美味い、安い、早い、三拍子揃い、加えて、隣からは何処ぞの知らんオッサンが話し掛けて来る…あの雰囲気が、大好物でした…。
「角打ちありて」→「猫柳」、んー、この季語、陽を浴び風に靡いてついフラフラと角打ちへ…花言葉を調べたら、「自由・気まま・思いのまま」等々、コレならシャドーで、立ち呑み屋、角打ちに付かず離れずでマッチかと…。
四の五の言わずとも、景をそのままに詠まれながらも、ついフラフラと角打ち・立ち呑み屋に立ち寄りそうになる御句、私は、このままいただきます!
今日は、結社の句会が午後から開かれます…今回は鑑賞に堪えない駄句ばかりでしたが、一応、エイヤーで、投句だけはさせて頂いております(-。-;。
以上、冗長になりました…。
これにて、失礼仕りますm(_ _)m。

点数: 0

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添削対象の句『駅前に角打ちありて猫柳』 作者: あらちゃん
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