「磔刑の処刑場めく捨案山子」の批評
回答者 スズキ
宮線の拙句への添削ありがとうございます。
そうですね、なんだか調べが思い浮かばなかったです。指先が痛かったせいでしょうか。
「も」をなくす発想が出てきませんでした。
勉強になりました。
御句、好きです。
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作者 いるか 投稿日
回答者 スズキ
宮線の拙句への添削ありがとうございます。
そうですね、なんだか調べが思い浮かばなかったです。指先が痛かったせいでしょうか。
「も」をなくす発想が出てきませんでした。
勉強になりました。
御句、好きです。
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回答者 あらちゃん
いるかさまこんにちは。
物々しい雰囲気のある句ですね。
複数形で詠まれておりますが、単数形で詠んでみました。
磔刑のイエスのごとき捨案山子
捨案山子には悲哀がありますね。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 博充
いるか様
大寒の句へのコメントありがとうございます。
提案句もありがとうございます。
御句拝読させていただきました。
「磔刑の処刑場めく」という表現は独創的であり、視覚的にも強烈ですね。
さすがに良くまとまっていると思います。
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
「刑」が二度出てきて、意味も重複することにしつこさを感じます。
小手先で修正するならば
・磔の処刑場めく捨案山子
ですが、ここから単語の取捨選択です。
◆季語「捨案山子」+「処刑場」、わざわざ「磔」という言葉が要るかどうか?
◆逆に「磔刑」という言葉を残せば【刑罰を与える場所】を比喩していることはわかるので、「処刑場めく」と七音を使って比喩を説明する必要があるかどうか?
単語の取捨選択に正解はないです。
作者の気持ちと技量で変わりますね。
点数: 1
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回答者 まさ
いるか様「コーヒーの湯気と鼻歌冬の朝」の批評
ありがとうございます。
①朝模様が目に浮かぶ。本句良い。
このままいただきます
ありありありがとうございます。
とっても嬉しいです。
「いただきます」っていい言葉ですね~~^
いただきます。
風邪が流行っていますので、お気をつけて無病息災をお祈り申し上げます。
祈ります 無病息災 冴ゆる朝
これからも宜しくお願いいたします。
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回答者 独楽爺
こんにちは。
上五を「や」できるニ句一章句についてお答えします。
ニ句一章の句は一つは取り合わせ、すなわち上五とそれ以外は、基本的に話しのタネは異なる句です。
これに対し、ニ句一章の形のもうひとつ句は、話しのタネは、一物造りと同じで基本的に季語とそれにまつわる一つ話しのタネについて詠む句です。
私の句も基本的には終始山茶花について詠んだ句です。
この場合の「や」の効果、意味合いは、読者に一呼吸つかせ、その間に情景の切り変え、余韻を作るなどの効果を生みます。
ネットから引用した下記が参考になります。
"古池や蛙飛びこむ水の音
松尾芭蕉
この句では、「古池や」の部分で、切れています。ここで一拍置くことで、読者は、作者である松尾芭蕉の置かれた状況や古池の情景を頭に思い浮かべてしまう仕掛けになっています。これによって、下に続く「蛙飛びこむ水の音」に強く引き込まれ、句に大きな余韻も生まれるようになっています。
以上ご理解のほどよろしく。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
某所自選没句 兼題漢字の"山"
磔刑の処刑場のように不要になった案山子が集められて立ち並んでいる
彼らに何の罪があるというのだろうか
季違いですみません、、