「二階より糠星見えて春隣」の批評
回答者 いなだはまち
游歩人さま
お世話になります。
節句、去年今年の添削ありがとうございます。ご指摘の通り、散文臭さがなくなり締まった感じになりました。
句の臨場感と文語表現について、御教授いただけますでしょうか。
その辺の感覚をうまく掴めるようになりたいのです。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 游歩人 投稿日
回答者 いなだはまち
游歩人さま
お世話になります。
節句、去年今年の添削ありがとうございます。ご指摘の通り、散文臭さがなくなり締まった感じになりました。
句の臨場感と文語表現について、御教授いただけますでしょうか。
その辺の感覚をうまく掴めるようになりたいのです。
よろしくお願いいたします。
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回答者 いなだはまち
游歩人さま
よろしくお願いいたします。
糠星という言葉、恥ずかしながら存じあげませんでした。
ありがとうございます。
糠星に季節感があるのかは、分かりませんが、春を迎えに行く感じを出せると、句が生き生きするかと存じます。
階段をのぼるで、そんな心情を表現できないかと、ご提案申し上げます。
一読いただきありがとうございます。
点数: 0
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中七で軽く切って下五に季語を置く
参考例
「便所より青空見えて啄木忌」 寺山修司