「かまくらや六年生のマイホーム」の批評
回答者 なお
千秋さん、こんにちは。なんだかお久しぶりのような気がしますが、お元気でしたか?
御句拝読しました。私は子供の頃、かまくらを作ろうとしましたが、人が入れるようなものを作るのは大変であきらめて、雪だるまにしてしまった思い出があります。これも俳句になりそうですけどね(笑)!
さて御句ですが、中七下五もかまくらのことを説明しているのに、「かまくらや」と、「や」で切れを入れるのはどうかなあと思いました。
それと、大人にはマイホームは憧れですが、小学六年生が、マイホーム欲しい!と思うかなと(ごめんなさい)。
そのくらいの子どもが一番欲しいのは、「自分の部屋」ではないかと思いました。
・かまくらを自分の部屋に六年生
今一つの感がありますが、私の言いたいことを形にした提案として置かせてください。原句のマイホームを一文字だけ変えてマイルームとする手もあるかも。
よろしくお願いします。
点数: 1
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小学六年生の冬、一人でかまくらを作りました。両親と近所の人にほめられて嬉しかったです。
かまくらの中で、蜜柑とお菓子を食べ、お茶をすすったことを久しぶりに思い出しました。よろしくお願いします。