俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の389ページ目

「獲れ高を競ふ浜辺の焚き火かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 獲れ高を競ふ浜辺の焚き火かな

なお様こんばんは。
またまた凝った句をお詠みになりましたね。さすがです!
一読して迷ったのは、獲れ高を競うのか焚火を競うのかでした。
獲れ高を競うのであれば、

獲れ高を競へし浜の焚火かな

となるのかなと思います。
あくまで競うのは「獲れ高」ということです。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「人生は悲しみが先深い雪」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 人生は悲しみが先深い雪

花恋様こんばんは。
これは難しい句ですね。
ただ、悲しみが先という措辞は、皆様が共感できるか少し疑問です。
生まれてくる時は幸せに包まれているのかと。
その上で提案させていただきます。

生きること難しき哉雪深し

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「小春日の行き来賑わう山の道」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 小春日の行き来賑わう山の道

頓様こんにちは。
拙句「電飾の」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
「冴ゆる」でご投句されるのですね。
楽しみにしております!

点数: 1

「暁の参道冴ゆる石畳」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 暁の参道冴ゆる石畳

頓様おはようございます。
これが仰っていた句ですね?
良い感じで詠まれておりますが、ただ参道と石畳に多少重複感がおありかと思います。
私の場合ならと言う意味で置かせていただきます。

参道の正中越へて冴ゆる朝

参道の冴えて正中一礼す

点数: 2

「焚き火たく道に山茶花咲いている」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 焚き火たく道に山茶花咲いている

花恋様おはようございます。
季重なりを意図されているのですね。
それでは山茶花の子季語「椿姫」を使って詠んでみます。

夕焚火小径に咲けり椿姫

中七下五がメインになっております。

点数: 2

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白波も風波もまた冬の波

回答数 : 8

投稿日時:

初めての雪はじめてのベビー靴

回答数 : 9

投稿日時:

なにもかも貫くやうな冬の月

回答数 : 7

投稿日時:

雪降れり時の束なる青々忌

回答数 : 4

投稿日時:

振袖の通る小径や松の内

回答数 : 13

投稿日時:

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その他の添削依頼

入学式雨と桜の花道へ

作者名 ごうざんぜ 回答数 : 2

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青楓揺れて奏でる初夏の音を

作者名 權藤潤 回答数 : 3

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稲穂に負けじ柳に風頭垂る

作者名 宴·輝和 回答数 : 1

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要望:厳しくしてください

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