「白波も風波もまた冬の波」の批評
回答者 いるか
再訪です
新海苔句へのコメントありがとうございました
提案句もありがとうございます
参考になります
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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作者 あらちゃん 投稿日
回答者 いるか
再訪です
新海苔句へのコメントありがとうございました
提案句もありがとうございます
参考になります
今後ともよろしくお願いします
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回答者 ヒッチ俳句
あらちゃんさんこんばんは。
拙句、我いまだ~の句に温かいコメントありがとうございました。
嬉しいです。
「あらむ」ですが、確かに推量の助動詞「む」です。この「む」の意味ですが、推量の他に「意志」も含みます。
私は次のように理解しております。
「む」を含む述語の主語が、
一人称の場合→「意志」
二人称の場合→「適当」
三人称の場合→「推量」
ですから拙句は「為すことがあるのだ」と言う作者の「意志」の表明でした。
その意味で、あらちゃんさんご指摘の「断定」に近いです。
ありがとうございました。
御句読ませて頂きました。
波頭が砕けて白くなった白波と、風により立った波頭の尖った風波。どちらも荒々しい冬の海が浮かびます。
対句の効いたいい句と思います。
波、波、波と続くのもいいのですが、私は最後を冬の海として詠んでみました。
白波と風波立てり冬の海
またよろしくお願いいたします。
点数: 2
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回答者 いるか
あらちゃんさん、こんにちは
御句拝読しました
それにしても二日に一句のペースでも十分ハイペースだと思いますよ
なにより継続されていることが素晴らしいですしね
私なんぞはちょっと詠んでは休み詠んでは休みなので、、、(汗
さて本句、冬の色んな海の模様が浮かんでくる懐の深い一句ですね
その日その日の時間の流れも感じます
ただ、個人的には白波と風波だと対比が弱い気がするので強弱があった方が良いかな、という印象です
白波もさざ波もまた冬の波
白波もベタ凪もまた冬の海
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 なお
あらちゃんさん、こんにちは。
拙句「三が日」にコメント有難うございました。中七は説明的ではないとのこと、良かったです。三が日は家では仕事をしないので、新年会用に客間を広くするためなんでも仕事部屋に移動するのと、あと、お酒のビンやペットボトルがすごい量になり、みんな仕事部屋に貯めておくので、ホント、物置みたいになります。それでも三が日が明けたらゴミ出しもしますし、家の中も平常に戻りますけどね(笑)。
さてあらちゃんさん、二日に一句のペースで十分ですよ。いつも私だけでなく皆さんのご投句に的を射たコメントとご提案句を有難うございます。お身体がしんどかったら無理なさらないでくださいね。
御句拝読しました。
風景は浮かぶのですが、申し訳ないことに、「風波」がよくわかりませんでした。白波は、波頭が崩れて白く見える、要するに風が強いとか、海が荒れている時の波ですね?風波はその反対の穏やかな波ということですか?
もしそうなら、確かにどちらも冬の波だと思うのですが、ごめんなさい、夏もそうでは?なんて思ったりしました。
・白波の白を極めり冬の波
句意を違えて申し訳ないですが、冬だと波頭の白も冷たく光って見える、みたいにしてみました。
よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 めい
あらちゃん。寒苺だけで、赤いというのは、読み手にわかると思うのですが?
なるべく簡潔を意識した、つもりなのですが、、。🙇♀️
点数: 1
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回答者 いるか
再訪です
独楽句へのコメントありがとうございました
いやぁ、やられました!
今年は詩を頑張ると言いながら詩で上をいかれちゃいましたね
悔しい限りです(笑
あらちゃんさんいちさんの句が目から鱗でしたね
勉強させていただきました
今後ともよろしくお願いします
点数: 1
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回答者 独楽爺
おはようございます。
「もまた」は安易すぎかな。暗喩を使って白波と風波の関係を、それと、中七に切れを入れ一呼吸。
"白波を風波追うや冬の波
よろしく。
点数: 0
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毎日投句は出来なくなりましたが、二日に一度のペースで今のところ頑張っています。この句はJR小樽札幌間に見た景を詠みました。