俳句添削道場(投句と批評)

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焚き火たく道に山茶花咲いている

作者 花恋  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

季重なりだがこのコントラストが私には外せなかった。

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「焚き火たく道に山茶花咲いている」の批評

回答者 めい

すみません、花恋さま。再訪です。
焚き火を主役にするのであれば、山茶花は、サザンカがいいと思います。カタカナは、漢字より軽く、弱く読まれますので、読み手は、作者の意図をわかってくれると思います。🙇‍♀️

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「焚き火たく道に山茶花咲いている」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

花恋様おはようございます。
季重なりを意図されているのですね。
それでは山茶花の子季語「椿姫」を使って詠んでみます。

夕焚火小径に咲けり椿姫

中七下五がメインになっております。

点数: 2

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「焚き火たく道に山茶花咲いている」の批評

回答者 独楽爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

いきなりですが、おっしゃりたいことは何か。

まずは俳句についての基本的なことをお伝えします。

多くの場合俳句には主役がいます。更に主役を支える脇役がいます。この形を読み取ることができればまずは一句成立です。

さて主役と脇役とは一体なんぞや。
平たく言えば一体何が言いたいのということを読者に伝えるため俳句の要素です。つまり
①主役は感動の核となる情感を伝える。多くは季語に託す。
②脇役は主役の情感を更に盛り立てるあるいは深掘りする。
または、脇役は主役の情感を一見関係のないような場面で再現する。

具体的に御句においては、主役は焚き火、脇役は山茶花かなと推察いたします。

焚き火: 暖を取るために枯木や廃材を燃やすこと。境内で落葉を焚いたり建築現場で木屑を燃やしたりする冬の光景である。

山茶花:日本固有のツバキ科の常緑小高木で、枝先に白か淡紅色の五弁の花を開く。園芸種として八重咲きや濃紅・絞りなどもある。

ここで思考停止、焚き火と山茶花の関係性が分かりません。
すみません。

点数: 2

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「焚き火たく道に山茶花咲いている」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

花恋さま。
たきびという童謡に、ありますよね。
さざんかさざんかさいた道🎵
つい、歌ってしまいました。
懐かしいです。😊
焚き火と山茶花のコンビわかります。
外せない気持ちわかりますよ。
季語焚き火と山茶花ですが、私は、同じくらいのバランスを感じるんですよ。
あと、焚き火焚くは、重複なので、焚くは、いらないと思います。
●山茶花の道をくだって夕焚き火
学校が終わって、山茶花の咲く道を下っていたら、焚き火が、見えた。私も早く、あったまりたい。
そういう句意です。
作者の意志を尊重しました。🙇‍♀️🔥

点数: 1

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