俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の595ページ目

「異国での戦禍止まずも桜咲く」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 異国での戦禍止まずも桜咲く

OYAJIさまはじめまして。
「異国での」「止まずも」が少し説明的ですので、違う措辞で詠みました。

花咲くや異国の戦禍やまざりき

よろしくお願いいたします。

点数: 4

「もう昔母と眺めた老桜」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: もう昔母と眺めた老桜

花恋さまこんばんは。
御句、少々散文的になっているかと思います。
俳句寄りに詠みますと、

今は昔母と眺めし老桜

なんてのもありかと思います。
ただ、これが良いという訳ではありませんよ。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「雨に濡れ水の滴る朝桜」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 雨に濡れ水の滴る朝桜

花恋さまこんばんは。
全部言わないで余白が欲しいと思いました。

雨雫はしる花びら朝桜

よろしくお願いいたします。

点数: 4

「入学や背もたれ知らぬままでいて」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 入学や背もたれ知らぬままでいて

独楽爺さんおはようございます。
貴殿、分かっているようで分かっていませんね。
感性の問題ですから仕方ないですね。
残念です。

点数: 4

「暖かや魚の骨のみ皿の上」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 暖かや魚の骨のみ皿の上

ゆきえさまおはようございます。
皿まで描写しなくても良いと思います。
もっと言えば魚も同じくです。

暖かや骨とかしらを残しをり

みたいにすると殆どの読者は「魚」だと認識してくれるはずかと。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

大根の花ひとひらを摘みにけり

回答数 : 9

投稿日時:

五分咲きの染井吉野や子の群れて

回答数 : 9

投稿日時:

暮れかねて地蔵に赤き頭巾かな

回答数 : 15

投稿日時:

襖絵の鳥飛び立つや春の朝

回答数 : 18

投稿日時:

改札のタッチ決済あたたけし

回答数 : 4

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夏の浜急ぎ歓声砂煙

作者名 東野 宗孝 回答数 : 1

投稿日時:

初雪や今日は屋台だ迷い箸

作者名 やまたろう 回答数 : 4

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要望:厳しくしてください

晩年のガリレオ見上ぐ天の川

作者名 鬼胡桃 回答数 : 4

投稿日時:

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