作者 やまたろう 投稿日
要望：厳しくしてください
回答者 げばげば
こんにちは。
ほんまや、なおじいさん。ちゃあきさんと呼びかけてますね(^▽^)/
御句。みなさんのおっしゃる三段切れはご自身でも意識されてたのですね。
それよりも、「今日は屋台だ」という自分の意気込みの説明を７音使うのがちょっと気になりますね。「迷い箸」で十分、今日は何を食べよっかなーという感じも出てますしねー。イサクさんの中七の描写具合がベストだと思います(^▽^)/
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回答者 イサク
こんばんは。
はい、三段切れです。
切れ字「や」をやめて「初雪の今日は屋台だ迷い箸」とすれば三段切れではなくなりますが、下五「迷い箸」が強調されておかしなことになりますね。
中七「今日は屋台だ」と下五「迷い箸」の間に、つながりがあるようで無いのが問題であるかと思います。
想像句ということで、観察していないだけに「今日は～」とか作者から説明したくなるんですよね・・・
・初雪や屋台の皿に迷い箸
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回答者 なおじい
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。屋台のおでん屋さんは、最近はほとんど縁がなくなっていますが、以前、凝ってよく寄ったことがあります。いいもんですよねー。ああ、でももう三十年以上前の話です…。
さて御句、三段切れについてはイサクさんがご回答くださっていますね。
私は三段切れとは思いませんでしたが、なんだか、上五、中七、下五が、よく言えば独立して自己主張していて、悪く言えば脈略なくバラバラ、という印象を受けました。
…こういうのを三段切れというのでしょうか？
初雪が降った晩、おでん屋さんに入ってみる、という流れは無理がないですよね。そこで迷い箸。これもわかるのですが、何故かつながりが弱い。
中七を作者のセリフにしたから「 」が付いて独立した感じになったからかも？
私の提案句ですが、自分の経験から詠んでみました。
・初雪や屋台に浮かれ迷い箸
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回答者 なおじい
ちぇいさー様、名前間違いをしてしまいました！ごめんなさい！
なんか語感が似ているので（そうか？）、ちゃあきさんと呼びかけてしまいました。申し訳ありません。
私はコメントをお送りする際には、必ず冒頭に相手様のお名前を書き入れているのですが、年のせいでたまに間違えます。
もうやめようかな。この習慣…。
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一度は屋台でおでんとお酒でも食べたいなと思って詠みました
いつもはなんだか入りづらくて素通りしている屋台に初雪の今夜は入ってみよう、そして頼んだおでんが来たらどれから食べようか迷い箸している、というところを想像した句です
中七を屋台に入る前の自分の独り言として書いたのですが、そうするとこの句は三段切れになるんでしょうか
初心者の質問ですみませんがご教示いただけると幸いです