「夏の浜急ぎ歓声砂煙」の批評
回答者 なお
東野 宗孝さん、こんにちは。
御句拝読しました。
動詞を減らすのはいいのですが、あってはいけないということではないですよ。
芭蕉の名句の「古池や蛙飛び込む水の音」だって、飛び込むという動詞があります。
ただ使いようによって、俳句が嫌う散文的な報告・説明のようなものになったり、日記や日報の一ページのようになります(これも素敵なものはありますよ)。
特に動詞が複数あると、報告感が強くなり、手順書のようになったりします。「皮剥いて玉ねぎ刻み炒めけり」みたいな。
動詞を置くなら、「△△が◯◯する」とするより、「◯◯する△△」
とした方がいいですね。「子らが駆け出す」より、「駆け出す子ら」のように。
それらから、御句のおっしゃりたいことを詠むとしますと、
・駆け出した子らの歓声夏の浜
・夏の浜駆け出す子らの大歓声
というような感じになるのではないでしょうか。
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動詞を減らす事を目標にしました。
何だか、急ぎ/歓声/砂煙と、標語みたいですが、どうなんでしょう。
よろしくお願い致します。