俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の511ページ目

「ひな祭りゑまふ君に笑み返し」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: ひな祭りゑまふ君に笑み返し

まささまこんにちは。
様々なコメントがされている御句、「ゑまふ」の二度使いをしてみました。

雛祭ゑまふ君へと吾ゑまふ

一人称ですので「吾」の必要性の是非ですが、読者にわかりやすいように置きました。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「風光るサラダランチのテラス席」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 風光るサラダランチのテラス席

るるさまこんにちは。
御句、優雅さが伝わってきます。
どこのお店なんでしょうね。
色々と想像させていただける良句だと思います!

点数: 1

「梅が香にいま恍惚の迷子かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 梅が香にいま恍惚の迷子かな

いるかさまこんにちは。
抽象的に詠まれる場合は、もっと抽象的にすると良いと思います。

恍惚の迷宮にゐて梅匂ふ

季語を変えてすみません。

点数: 3

「凍返るしじまに耳の鳴りにけり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 凍返るしじまに耳の鳴りにけり

頓さまおはようございます。
拙句「長閑さや」にコメント下さりありがとうございます。
また、深いご鑑賞に感謝いたします。
おっしゃる通り往時の異人館の時が止まった感覚で詠んだものです。
話は変わりますが、今日はもうお参りに行かれたのでしょうね。
いつもお疲れ様です。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「風船や風を乗りつぎ海原へ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 風船や風を乗りつぎ海原へ

いちさまおはようございます。
中七を工夫されたのこと、面白い描写になりましたね。
個人的には普通に「風を捉へて」でも良いと思いましたが、本句このままいただきます。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

白樺の白は白なり夏野かな

回答数 : 9

投稿日時:

裏道へ消えてゆくなり白日傘

回答数 : 7

投稿日時:

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 6

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 11

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

夏浅き山の辺の道みつる雨香

作者名 卯筒 回答数 : 1

投稿日時:

河原湯へ石踏み入る夏夕

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

元旦や人それぞれにある歩幅

作者名 つちや郷里 回答数 : 7

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ