俳句添削道場(投句と批評)

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夏浅き山の辺の道みつる雨香

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

奈良の山の辺の道を旅したときに詠んだ句です。

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「夏浅き山の辺の道みつる雨香」の批評

回答者 独楽爺

今日は。

さっそくながら御句、三段切れの感じが強いですね。上五は活用語としては連体形でかかっていますが文脈的には一呼吸です。夏浅き、山辺の道、みつる雨の香のそれぞれが重いので、山辺の道は山道として、
"夏浅き山道みつる雨の香に

よろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『夏浅き山の辺の道みつる雨香』 作者: 卯筒
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