吾を背なに母は一着運動会
回答者 よし造
坂を自転車で飛ばしたり、1着になったり、元気印の母上様ですね。
おんぶの競争ではなく、普通の徒競走にはやさんのお母さんだけが子供を負ぶって
一等賞になったりして。ありそうですね。
点数: 1
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 はや 投稿日
回答者 よし造
坂を自転車で飛ばしたり、1着になったり、元気印の母上様ですね。
おんぶの競争ではなく、普通の徒競走にはやさんのお母さんだけが子供を負ぶって
一等賞になったりして。ありそうですね。
点数: 1
添削のお礼として、よし造さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
手を繋ぐ句コメントありがとうございます。
講堂に隠れてたので、そんな遠い音ではないです。運動会の場から離れてという句意を出したくて、遠くという言葉にいろいろな意味を持たせてしまったかもですね(*'▽')
御句、確かに要素は多めかもしれませんが、
吾子を背に一着つかむ運動会
吾子を背に一位になりし運動会
母目線
母の背に一着つかむ運動会
母の背に一位になりし運動会
はやさん目線
こんな感じにすればおさまりそうではあります。一位より一着の方がいいような気もします。お母さまとも思い出もいいですよねー。
点数: 2
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 お七
はやさま
こんばんは。お母さま、足が速かったのですね。そんなお母さまを誇りに思う気持ちがほほえましくて、素敵な句です。これで完璧なのではないでしょうか。
点数: 1
添削のお礼として、お七さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
ギリギリの詰め込み感ですね。ぎりぎり成立している感じ。
「背負い走る」は基本的に削れず(子を背負い走るという運動会競技がよくわからなくなる)、「吾」を「子」にすることで「母」を言いかえたりはできるかもしれませんが、まあまあぎりぎりのバランスですね。
・吾を背負う母の激走運動会(「一位」省略)
・子を背負い一位のゴール運動会(母目線で「母」省略)
・母走る吾は背負われ運動会(「一位」省略)
元句がかなり絶妙なバランスだということはわかりました。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
こんにちは。はや様、いつもお世話になってます。
拙句にいつも前向きな明るいコメント有難うございます。心が洗われます。
さて御句、そんな思い出があるのですね。私は娘の運動会で娘を抱っこして走ったことはありますが、自分が子供の頃に抱っこされたり背負われた記憶はないですねー。まあ、遠い昔ですから。
詰め込み過ぎかなとおっしゃっていますが、確かに、ちょっとそんな感じです。でも、トップでゴールインしたことは外せないことですよね。これがポイントですよね。
「走る」は外せると思いますよ。「赤ちゃんのはやさんをおんぶして運動会を見ていた」とはなりません。「一位」がありますから、走ったと思ってもらえます。
でも、その一位も、私は変えたいです。ちょっと固いというか、正式用語過ぎます(笑)。情景に似合うかな?と。
提案句は次のように置かせてください。
・運動会吾を背負ふ母や一等賞
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
※「背負ひ」は「しょい」と読んでください。
幼少の頃の思い出。親子競技で最後はおんぶでゴールだったのですが、母の全力疾走により一位になったのを覚えています。
詰め込みすぎの自覚はあり「一位」はない方がいいのかなと思うのですが、削ったら違う意味になりそうで。
運動会吾を背負ひ走る母速し
(遅刻とかで、母がおんぶして会場に駆けつけているような気がする)
吾を背負ひてゴールする母運動会
(かけっこで吾が転んで走れなくなり、母がおんぶしてゴールしたみたいな気がする)
どうかご助言をお願いします。