「秋日和他家の花にも水を遣り」の批評
回答者 お七
こんにちは。
お世話になっております。
朝顔の句を添削
わたしの句には初心者特有のいらない言葉が多すぎるようです。皆さんのアドバイスを参考に、出来れば一日一句投稿できたらと思っています。
御句の感想ですが、なおじいさんの優しさが感じられる温かい俳句
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秋日和他家の花にも水を遣り
作者 なお 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
最新の添削
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「秋日和他家の花にも水を遣り」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
御句、いや、ひねりがないことはないと思いますよ。素直な方がいいと思いますし(*'▽')
人となりがよく出ている句だと思います。「も」というところに、ついでに、水をあげちゃおうという感じが出ていて、秋のさわやかな日和ともマッチしていると思います。最後の連用形も、また秋日和に舞い戻っていくような余韻で、季語
菊の鉢とかもそうでしたが、やはり、なおじいさんだからこの句は深みがあり、私なんか若造が詠んでも、なんかあざとさが出るというか。俳句
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「秋日和他家の花にも水を遣り」の批評
回答者 はや
ほんと俳句
そんな大人になりたい…(もう大人)。
「水を遣り」で終わらせたところが、「ほんのついでにやっただけ」というかんじがしていいなあと思いました。
とても好きな句です。
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「秋日和他家の花にも水を遣り」の批評
回答者 卯筒
なおじい様、温め酒の句の添削
温め酒を早速調べてみましたら重陽の節句のときに酒を温めて呑むと病気にかかりにくいとありました。
歳時記
なおじい様のお陰でまたひとつ学習しました。
ありがとうございます。
カタカナ表記にしたのはたまの独りの夜でのびのびとできると思い軽い気分をカタカタに込めたのですが後から見てみれば自分でも思いますが良くなかった。
本当にいつもありがとうございます。
さらに精進します。
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「秋日和他家の花にも水を遣り」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
この「にも」は生きている「も」ですね。
普段から付き合いがあるご近所、という雰囲気も出ますね。
（付き合いなしでやったら少々驚くかと思いますので・・・）
なおじい様の特徴のよく出た句。いただきます。
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「秋日和他家の花にも水を遣り」の批評
回答者 よし造
拙句・・私にとっては初めて見たのですが、真っ暗な周囲を背景に湖水全体を白い雲で覆ったような景色です。高いところにあるホテルから見下ろしたのですが、作句した本人も拙句から情景を理解してもらえるとは思っていませんので、分からないという鑑賞は、正解です。
御句・・他家をよそと読ませるのなら、いい句と思います。
私の好みでいうと、他家の漢字を避けたいのと、連用止めは川柳的な感じを持つことがあるのでこれも避けたいので、次のように作りそうです。
秋日和よその花にも水遣りぬ
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「秋日和他家の花にも水を遣り」の批評
回答者 卯筒
なおじい様ささら荻の句の添削
ゴール手前のどんでん返しに対して季語
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その他の添削依頼
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こんにちは。前句「瑠璃立羽枯葉のごとき秋の蝶」には多くのコメント有難うございました。初めて見た驚きの報告で終わっていました。
本句は、先日の秋晴れの時に思わずしてしまったことです。ひねりがないでしょうか。ご意見よろしくお願いします。