俳句添削道場(投句と批評)

お七さんの添削得点の高い順の2ページ目

「六歳の風呂の長きや秋の暮」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 六歳の風呂の長きや秋の暮

はやさま

太陽の塔の句の添削どうもありがとうございました。やはり、はっきりと太陽の塔と入れた方がいいですよね。だけど、これが初心者のわたしには難しい。毎回皆さんから添削をしていただき、大変勉強になります。

御句の感想です。6歳の哲学者、将来が楽しみです。皆さんでわーっと入れるなんて広いお風呂なのでしょうね。羨ましいです。子どもにはそれぞれ個性があって、それを尊重なさっていることが伝わってきます。とってもすてきなご家族ですね。

点数: 2

「六十四年十月十日の風如何に」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 六十四年十月十日の風如何に

晴菜さま

「玉入れ」の拙句にコメント&提案句をくださり、どうもありがとうございました。句を作るのも三段切れにならないようにするのも難しいですが、少し面白くなってきました。それも晴菜さんや皆さんのお陰です。これからもよろしくお願いいたします。

さて、御句の感想です。こんな風に日にちを丸々使って俳句を作ることができるのだなあと驚いたのが正直な気持ちです。とても新鮮で想像が膨らみますね。

点数: 2

「カリスマのシェフを目当ての芋煮会」の批評

回答者 お七

添削した俳句: カリスマのシェフを目当ての芋煮会

騎馬戦の句に温かいコメント、どうもありがとうございました。「も」は自分も敵の背後を狙うし、敵もこちらの背後を狙って、なかなか勝負がつかない様子を表したかったのですが…全然表現できていませんでしたね。何もわかっていないので今は何を書かれても仕方がないと思います。幸いまだどなたからも厳しい批評はなく、丁寧で的確な温かいコメントばかりで感謝しています。わたしの句は突っ込み所満載の句だと自覚しています。今後とも愛あるダメ出しをお願いします。

御句、カリスマシェフと芋煮の取り合わせがとっても新鮮ですね。美味しかったでしょうね。それともカリスマシェフはイケメンでそれを目当てに人が集まったのでしょうか。

点数: 2

「かはたれの窓いつぱいの刈田かな」の批評

回答者 お七

添削した俳句: かはたれの窓いつぱいの刈田かな

拙句「栗憎し」に提案句と温かいコメントをくださり、どうもありがとうございました。季語を憎むなんて俳句に対する冒涜だったのかもしれません。気がつきませんでした。げばげばさんのアドバイスとご意見とても勉強になります。今後ともよろしくお願いいたします。

御句の感想です。寝不足になってませんか?朝方の少しずつ明るくなってくる空はとってもきれいですね。窓の外に広がる田んぼが昨日と違うということに気づいた作者の驚きが伝わってきました。大変美しい句だと思います。こんな句を作りたいなあ。

点数: 2

「芋煮会ロツテルダムのみづうみに」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 芋煮会ロツテルダムのみづうみに

いつも勉強させていただいてます。「寄席」の句に提案句とコメントをくださり、ありがとうございました。ベテランの方でも悩みは同じなのですね。大いに勇気づけられました。拙句、なおじいさんのご指摘通り「寄席はねて」が正しいです。「はける」は舞台に引っ込むとか片付けるの意味になってしまいます。わたしのミスでした。アドバイス、その通りだと納得しました。今後ともよろしくお願いいたします。

御句の感想です。ロッテルダムと芋煮会、ありきたりではない個性の光る句になっていますね。あれ?と思わせる洒落た俳句。こんな句を作りたいです。

点数: 2

お七さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

運動会後ろにまわり取る帽子

回答数 : 1

投稿日時:

秋の日の形見のスカートくるくるり

回答数 : 5

投稿日時:

寄席はけて吾を迎えし月あかり

回答数 : 3

投稿日時:

尻餅の下にイガあり栗憎し

回答数 : 4

投稿日時:

騎馬戦の敵も狙うよ後ろから

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

吾も亦紅なりと惜春忌

作者名 めい 回答数 : 2

投稿日時:

お中元パンフ早くも郵便局

作者名 04422 回答数 : 6

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空色のはらはら散るやいぬふぐり

作者名 森本可南 回答数 : 5

投稿日時:

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