俳句添削道場(投句と批評)

まほろばさんの添削得点の高い順の2ページ目

「初テント覆いかぶさる天の川」の批評

回答者 まほろば

添削した俳句: 初テント覆いかぶさる天の川

なおじい様。丁寧なコメントをありがとうございました。
御句、素敵なご経験に思いを馳せました。私自身は恥ずかしいですが、狭い範囲でのサバイバルに終始し続けて、神秘で壮大な景色に出会える機会が今生あるか心許ないですが、とても憧れるものがあります。
コメントとアドバイスを今後しっかり活かさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。

点数: 1

「初秋刀魚一尾ちびちびつつきをり」の批評

回答者 まほろば

添削した俳句: 初秋刀魚一尾ちびちびつつきをり

イサク様。「小病に」の句に丁寧なコメントとアドバイスをありがとうございました。
御句は私も「一尾ちびちび」のi 音の連続が心地よく、思わず他の所も探してしまいました。食に関してはほとんど私には語る資格がなく、俳句の大切な分野が欠落していて恥ずかしいです。
拙句へのご提案、季語の理解を徐々に深めて行きたいと思います。ありがとうございました。

点数: 1

しゃがみこみ二人あやとり秋日和

回答者 まほろば

添削した俳句: しゃがみこみ二人あやとり秋麗

はや様。
おはようございます。
「大西日」の句にコメントと添削をありがとうございました。御礼が大変遅れてしまい失礼致しました。
御句はまた可愛いですね〜あやとりは懐かしい!ぷっくりした二人ちゃんの足が草花の中に見えるようです。お二人いくつくらいなのか、外れてましたらすみません。
秋日和がi 音の連なりがさらに加わるかな、と感じましたが、弱くなってしまうのかなとも迷います。
拙句は本当にガラスの脆さが先に来ますね。初投稿を急ぐあまり拙速に送ってしまいました。逆からも、もどうも自分の中だけの呑み込みに終わり、伝える努力が足りなかったなと気がつけました。皆様のアドバイスを元に自分なりに再考してとりあえず卓鐘様に送らせていただきましたが、どうもせっかくのコメントを活かしきれずに大西日のみがかろうじて残っただけの、別作品になってしまって申し訳ない事です。

たどり着きドアを開ければ大西日

また、虫時雨の御句はびっくりしました。私のかすかな記憶のどこかに、どこかで聞いた既聴感?がある気がして、私は東名高速でなくて京浜東北線だったように思いますが、ちょっと感動してしまいました。しまい込まれていた記憶を素敵な句に示して頂きありがとうございました。

点数: 1

「噦りするエコーの吾子や稲光」の批評

回答者 まほろば

添削した俳句: 噦りするエコーの吾子や稲光

げばげば様。暖かなコメントをありがとうございました。

あ〜!!噦はしゃっくりと読むのですか!そして、エコーは、あのエコー!(なんのこっちゃ?(^^;)とても勉強になりました。
そしてものすごく神秘で、また、はや様の言う通り滅多にない機会であれば、稲光ものなんですね。孫も子も奥さんたち(欲張りめ!)も持ち合わせない私には書けない句(持ち合わせていても多分絶対書けない)。
意味がわかって衝撃的でした。

「粗大ゴミ」の拙句は私も理由は分からないのですが、私としては、コロナ倒産が激増している由ですので、多分倒産かな〜と思い詠みました。ですので頂いたアドバイスから「秋の雨」あたりがより近くなるのかなと考えました。ありがとうございました。

点数: 1

「案山子にも挨拶をする和尚かな」の批評

回答者 まほろば

添削した俳句: 案山子にも挨拶をする和尚かな

イサク様。コメントをありがとうございました。はい!承知致しました。私の書き方が未熟で、十分に本意が伝え切れず卓鐘様に相当の負担をおかけしてしまった事を申し訳なく思っております。(^^;

拙作群は今まで、十年二十年、それ以上、地中に埋もれていた蝉の幼虫みたいなものも多く、私がいなくなる前に日の目を見せてやりたい、俳句のともがらの方々の少しでも目に止らせてあげたい気持ちで掲げたものなので、添削を望んでのことではないと、きちんと書かなければいけない所でした。(誤解を生じさせてしまうといけませんが、多分自分的にはまだまだ10年、15年は生き延びられるだろうとは漠然と思っております。(^^))

今後は投稿句の一句に絞って投句させて頂きます。大変お騒がせしました。

私事が先に立ってしまいました。
御句で以前読んだ小林秀雄の明恵上人を思いました。短い文でしたけれど、樹下石上に瞑想し、島どのや石どのにも手紙を書いたとか、記憶が曖昧ですけれどそんな話だったでしょうか?上人自身の言葉も読んでみたくなりました。

また、以前テレビで、非行少年少女たちを徹底的に庇い、更生させている和尚さんの事も思い出しました。

どうもありがとうございました。

点数: 1

まほろばさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

オフィスごと廃つる雨夜の秋深々

回答数 : 5

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信号を待ちて日陰は人の群れ

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粗大ゴミはオフィス一式虫時雨

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大西日ガラスの街は逆からも

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小病に自業を諭されて九月

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その他の添削依頼

写生句と言われ死ぬほど悩む夏

作者名 友也 回答数 : 2

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杉箸に木曽のかための新豆腐

作者名 久田しげき 回答数 : 6

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丸くなる水平線に春かもめ

作者名 白井百合子 回答数 : 7

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