俳句添削道場(投句と批評)

すかんぽさんの添削最新の投稿順の3ページ目

「抗えどどう抗えど初秋かな」の批評

回答者 すかんぽ

添削した俳句: 抗えどどう抗えど初秋かな

いつも旅情を誘う句をありがとうございます。
楽しませていただいております。
この句も全く同感できるものがあります。
秋ですよね。
抗って抗って、もがいている自分が滑稽に映る時があります。

点数: 2

「焼秋刀魚表と裏で半分こ」の批評

回答者 すかんぽ

添削した俳句: 焼秋刀魚表と裏で半分こ

なおじいさんの句は、ほのぼのしてて、自然に口元が緩みます。
今晩ニコニコして、寝れそうです。
半分こっていう言葉すきです。
また、いつも的確なご指摘ありがとうございます。
不自由の句、全くおしゃるとうりです。
ご指摘に、気づかされました。喘ぐなんてなくてもいい言葉でした。
自分の、感情が前面にでたのでしょう。まだまだ青いです。
熟成するのは天国かしら。
とっても良いご添削ありがとうございました。

点数: 1

「秋刀魚焼くにほひをまとふ余生かな」の批評

回答者 すかんぽ

添削した俳句: 秋刀魚焼くにほひをまとふ余生かな

ゲバげばさん
いつもありがとうございます。
いろんな方へのコメント(私的にはどんなに長くても結構です。
本を読むより、実例付きなので、分かりやすいです。)
読ませていただいて、勉強させていただいております。
げばげばさんは、博学で、俳句にも熱心に取り組んでおられるようで、感心しております。
これからもご指導よろしくお願いします。

点数: 1

「はじめから読めた気がする秋刀魚の字」の批評

回答者 すかんぽ

添削した俳句: はじめから読めた気がする秋刀魚の字

卓鐘様
ユーモらすな句 ですね。こういう句っていうのは、この期に人を明るくしてくれます。卓鐘様の着眼点というか、気づきというかすごいと思います。
先のサンマの句にしても、皮を銀箔に例える、私は句を拝見するまでは気づきませんでした。
言われてみればメタリックな輝きしてます。台所のことは私にとっては当然、当たり前のことで、そこに何か見つけるというのは難しいのです。ひとつ学びました。

また私の自由の句にたいしての含蓄のあるコメント感心しました。
じっくり読ませて頂きました。ありがとうございました。
確かにおっしゃる通り制限のない自由はあり得ないと思いますが、この句はそういう哲学的なものでなく、単なる言葉、不自由です。今、コロナによって多くの制約を受けております。社会的な活動は中止、それによって時間は今までになくあります。その閉塞感の中で空を見ると、あんなに広い、自由な空があるのにって恨み節ですかね。
またまた分かりにくい句を読んでしまいました。
これに懲りずご助言お願いします。

点数: 1

「初秋刀魚一尾ちびちびつつきをり」の批評

回答者 すかんぽ

添削した俳句: 初秋刀魚一尾ちびちびつつきをり

御句、最初拝見した時、お酒を飲みながらかなと思いましたが
もしかしたら高級魚と化したサンマだからかなとも思いました。
鑑賞力もない私がと添削は差し控えておりました。
でも、他の皆さんのコメント読ませていただき、納得いたしました。
ちびちびつつくという表現、リアリティがあります。
皆さんの句、コメントからひとつひとつ学ばせていただいております。ありがとうございます。
また、拙句に対してのご助言、ありがとうございました。
空は秋、とただ勢いをつけたのですが、そうすると秋という季語になり、弱くなるっていうのがよく分かりました。秋の空とはだいぶ違いますよね。
軽率でした。その違いを考えもせず使ってしまいました。
今後ともよろしくご指導ください。

また
またわたしのくにたいしてのこめんと

点数: 1

すかんぽさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

朝まだき雨密やかに秋置けり

回答数 : 6

投稿日時:

不自由の自由に喘ぐ空は秋

回答数 : 7

投稿日時:

空蝉の吾子見届ける葉裏かな

回答数 : 7

投稿日時:

小さき母置き急く家路天の川

回答数 : 7

投稿日時:

その他の添削依頼

鱗粉の付く指濯ぐ春の川

作者名 根津C太 回答数 : 3

投稿日時:

ゆるやかな流れ滝にて豹変す

作者名 なお 回答数 : 17

投稿日時:

春疾風鳶も行く先変えにけり

作者名 シゲ 回答数 : 2

投稿日時:

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