俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削最新の投稿順の68ページ目

「初テント覆いかぶさる天の川」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 初テント覆いかぶさる天の川

わあすごい!
「覆いかぶさる」とは!大迫力!圧倒的な存在感、こちらまでワクワクしてしまいました。
初テントの忘れられない思い出ですね。
なおじいさんの言葉選び、なんてすてきなんだろうといつも思っています。
いろいろ勉強になります。

「窓こすり…」の添削ありがとうございました。
添削句、的確に表現してくださり目の前の霧が晴れるようでした。窓の汚れじゃなくて曇りと表現すべきでしたね。コメント欄も気を抜かずにいかなければと思いました。
リフレインは挑戦してみたいと前々から思っていたのですが、使い方難しいですね。いろいろ勉強しつつまた挑戦してみたいと思います。
いつもあたたかいご指導ありがとうございます!

点数: 2

「アクアリウムの藻に住む虫の音に泣けり」の批評

回答者 はや

添削した俳句: アクアリウムの藻に住む虫の音に泣けり

すごいとしか言えません。
「われから」知世さんの作品で初めて目にしましたが、何たる存在感!
アクアリウムの静寂感が絶妙ですね。
そして皆様のコメントの深さ…
17音から広がる世界の果てしなさに目眩が…
俳句すごい。

「窓こすり…」の添削ありがとうございました。
そして「目こすりクスリ」にやられた!と思いました。必死にこすってたのが天の川だなんて面白いなあと思っていたのに、「面白いなあ」が全く込められてなかった…。それを「クスリ」の一言で解決してくださるなんて。
いつも本当にありがとうございます!

点数: 1

「夏休み本気を出さぬまま了る」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 夏休み本気を出さぬまま了る

分かるー!と思いながら鑑賞しました。
夏休みを有意義なものにしようとあれこれ思ってたのに、結局計画を立てただけで終わってしまうかんじ。そして「今年の夏休みは本気出さなかったんだよねー」と自分に言い訳。
そういえば何年か前に「俺はまだ本気出してないだけ」というタイトルの映画もありましたね。
「了る」が新鮮です。初めて見ましたがスッと読める。勉強になりました。

「窓こすり…」の添削ありがとうございました。
添削句の「打ち寄せるフロントガラス天の川」のなんて美しいこと!
必死に天の川をこすってたのが面白いなと思って句にしてみたのですが、言われてみれば汚れ物扱い…それはダメですね。せめて「曇り」にしておきます。
いつもありがとうございます!
これからもがんばります!

点数: 0

「秋の灯や感想文はあらすじに」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 秋の灯や感想文はあらすじに

パッと見て好き!と思いました。
私は「秋の灯や」が読後の感情を表現していると思って、「こんなしみじみとした気持ちに浸ってるのに、感想を書けと⁉ この本が好きすぎてただのあらすじになっちゃうんですけど」という憂い?の句かと思いました。
宿題を慌ててやっている描写だったのですね。それならと「あまりに素晴らしくてこの感動を言葉で表すことができません」という一文で感想文を提出することを考えました。
秋の灯や言葉にできぬとマスを埋め
先生に怒られますかね…

「枝豆を…」の添削ありがとうございました。
74さんをはじめ皆様にあれこれご意見いただけること、いつも嬉しく思っています。その中で勉強不足を反省したり考えの浅さに気づかされたりして、それが全部自分の糧になると思っています。ですのでこれからもがんがんお願いします!
「吾子可愛い」私もいっぱい表現したいです(笑)

点数: 2

「打つ叩く喚く引っ掻く銀漢下」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 打つ叩く喚く引っ掻く銀漢下

おもしろいなあと思って読みました。
なんでケンカなんかしてるのこんなに星がきれいなのに!せっかくみんなで楽しもうと思って連れて来たのに!という親目線で鑑賞しました(ついつい子どもに変換してイメージしまう悪い癖)。
動詞の畳み掛けにケンカの様子がありありと浮かびます。
激しいケンカに呆れつつ、美しい星空の下では「まあ宇宙から見たらこんなのちっぽけなものだよね」と見守れる気がします。
目の前のケンカの激しさと、壮大な銀漢とのギャップ、私はいいなあと思いました。
勝手な妄想ですが楽しく鑑賞しました。ありがとうございました。

点数: 0

はやさんの俳句添削依頼

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