俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削得点の高い順の64ページ目

「十字架の十字に光る秋の空」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 十字架の十字に光る秋の空

「十字架の…」の解説ありがとうございました。改めて読むと「十字架が十字に光っているなあ」とちゃんと読めます!コメントを書いた時点では自分の中での思い込みが強かったのかもしれません。文法も丁寧に解説してくださりありがとうございます。句意とは違う解釈をしてしまい、大変失礼いたしました。
「寝待月…」の添削もありがとうございました。提案句の「おしやべりつきぬ」いいですね!「とまらず」とかは考えたのですが、「つきぬ」の方が楽しそうな雰囲気が伝わりますね。子どもは未就学児が3人いて、いつも賑やか(うるさい)です。

点数: 0

「観世音みつめる海の秋の空」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 観世音みつめる海の秋の空

鎌倉=大仏のイメージですが、この句は長谷寺なんですね。鎌倉は何回か行ってるはずなのに記憶が曖昧で、いろいろ調べていました。長谷寺のあの大きな観音様ではなく、外にいらっしゃる石造の観音様なんですね。ここから海が一望できるのでしょうか。
「見つめる海の秋の空」と「や」で切らないことにきっと理由があるのでは、と思いました。詠み手が観世音と一体となって海を見つめているようなかんじがします。観世音の目線で海と空を同時に眺めているように思いました。
虚子の句が台座に書かれていることも初めて知りましたが、それを知った上で鑑賞すると観世音の見守る視線がよりあたたかく感じられます。
とてもステキな句だなと思いました。

点数: 0

「観世音みつめる海の秋の空」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 観世音みつめる海の秋の空

「秋の空…」の添削ありがとうございました。
子どもの動きを入れると空気感が伝わるかんじがしていいですね。提案句ありがとうございます。
俳句がよろしくないとされているのは知っていて、吾子俳句もそれに近いものがあるんだろうなとうすうす思っています。が、思い浮かぶのが子どもの句ばかりで…。それでもいつも丁寧に添削してくださる皆様には本当に感謝でいっぱいです。
孫俳句は避ける方が多いからか目にする機会がほとんどないのですが、本当はきっとステキな句がいろいろあるんじゃないかと思うんですよねー。敢えての孫俳句で新境地を開いていく方がいたら面白いのに、と思っています。

点数: 0

「地図帳にフェンスはなくて秋の空」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 地図帳にフェンスはなくて秋の空

「秋の空…」の添削ありがとうございました。
人に注目しているから「放つ水」じゃなくて「水放つ」がいいのですね!語順を変えたら何が変わるのかがやっと分かりました(遅い)。
「秋の空」も「秋空の」に。確かに「空の遠くへ…」とつなげた方が流れがいいですね。「お題だから」と深く考えずに季語を使うの、またやってしまった…。成長してない…。
いつも丁寧に添削してくださり感謝しています。これからもがんばります。

点数: 0

「うつすらとくちびる濡らす梨の汁」の批評

回答者 はや

添削した俳句: うつすらとくちびる濡らす梨の汁

ほのかな大人の色気を感じるステキな句ですね。
ゆっくりと丁寧に味わっているかんじ。そして詠み手はその唇をじっと見つめているんですね。
「汁」ではなく「滴」とするとより大人の上品さが増すように思いましたが、提案句が思いつきませんでした…。
ただ梨を食べているだけなのに、この後の展開が気になってしまうような、ストーリーを感じさせる句だと思いました。

点数: 0

はやさんの俳句添削依頼

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