俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削最新の投稿順の22ページ目

「提灯の撤去の朝を鳥渡る」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 提灯の撤去の朝を鳥渡る

これいいですねー!好きです。
お祭りの提灯を外す寂しいかんじと渡り鳥がしっくりきます。
皆様のコメントを見ると、確かに撤去よりも「外す」「しまう」くらいの方が句の雰囲気に合いそうです。
ほんと秋らしいいい句だなあと思います。

「切り返す…」の添削ありがとうございました。
句意を読み取っていただけて嬉しいです。でも「車」と入れないと分かりにくかったようで反省。また考え直してみます。

バードウォッチングはそこらの烏や雀を見るだけでもいろいろ発見がありますよ。「烏の艶って美しい!」とか「雀ってほっぺが黒かったんだ!」とか。双眼鏡と図鑑を手にぜひぜひ。

点数: 2

「御巣鷹の尾根しづかなる鳥渡る」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 御巣鷹の尾根しづかなる鳥渡る

「切り返す…」の添削ありがとうございました。
「切り返す」と道の組み合わせで車って分かるかなーと思ったのですが、結局分かりにくい句になってしまいました…。反省。「車」であることがはっきり分かるようにした方がよかったのですね。ご指摘ありがとうございました!

点数: 0

「鄙の香を口いっぱいに零余子飯」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 鄙の香を口いっぱいに零余子飯

むかご飯、私も好きです!
そして先を越された(笑)
「口いっぱいに」がいいですね。栗ご飯のような華やかさはないけれど、しみじみ美味しくて、口いっぱいに頬張ってしまうかんじ。分かります!
いいなー。今度我が家も買ってきます。

点数: 1

「御巣鷹の尾根しづかなる鳥渡る」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 御巣鷹の尾根しづかなる鳥渡る

はっ!そういうことだったんですね!
いきなり百舌が出てくるから、切り返しているのが百舌のようになってしまうのですね。季語の選び方の問題だったと。
私の勘違いコメントをわざわざ訂正しに来ていただいてありがとうございました!

点数: 0

「濁り酒ことばにならぬことばかり」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 濁り酒ことばにならぬことばかり

ことばにならぬことば!おもしろい!
…あれ?そこじゃないですか…?

濁り酒との取り合わせがすごくいいなと思いました。
あの沈殿したかんじが、「ことばにならぬ」を言い表しているようなかんじがします。いろいろな思いが澱となって底に沈んでいるような。
清濁あわせ呑んで全て自分の糧にしてやる!という意味も込められているようで、「濁り酒」いいなあと思いました。

点数: 1

はやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏ざしき子らの臍みな違ひけり

回答数 : 6

投稿日時:

逆上がり炎天へ飛び込むやうに

回答数 : 5

投稿日時:

夏深し縁石を行くゴム草履

回答数 : 6

投稿日時:

夏休み吾子と俳句を作りたい

回答数 : 7

投稿日時:

七さいのひとは七つね蝉の殻

回答数 : 7

投稿日時:

はやさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

黄昏の空に消え行く渡り鳥

作者名 はんにゃ 回答数 : 2

投稿日時:

炎天や道路工事の赤い旗

作者名 コウ 回答数 : 3

投稿日時:

春疾風綱引きの如耐える根よ

作者名 あさこ 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ