俳句添削道場(投句と批評)

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鄙の香を口いっぱいに零余子飯

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

岳父から毎年届く零余子。
鄙びた香りの零余子飯をいただくと秋を感じられる味覚のひとつ。
嬉しいあまり頬張ってしまい子供みたいといつも笑われます。

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「鄙の香を口いっぱいに零余子飯」の批評

回答者 はや

むかご飯、私も好きです!
そして先を越された(笑)
「口いっぱいに」がいいですね。栗ご飯のような華やかさはないけれど、しみじみ美味しくて、口いっぱいに頬張ってしまうかんじ。分かります!
いいなー。今度我が家も買ってきます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「鄙の香を口いっぱいに零余子飯」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

零余子飯は食べたことないですねー、句を読んでみると食べてみたくなりましたねー。
秋の香りをしかも鄙びた香りを口いっぱいに堪能する感じが出ています。
秋の味覚ですね。一度チャレンジしてみたいですー(*'▽')

点数: 1

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添削対象の句『鄙の香を口いっぱいに零余子飯』 作者: 卯筒
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