「淡彩や夏の夜明けの大間崎」の批評
回答者 はや
光景が目に浮かぶ美しい句だと思いました。
そして何より、旅の思い出をシリーズにして俳句に残していくのがステキだなと思いました。写真を見返す以上に、旅先でそのときに感じたことを鮮明に思い出せそうですね。
「涼風や…」の添削ありがとうございました。
「~り~り」のリズム、リフレイン、どれも思いつきもしなかったので目から鱗でした。
言葉の意味だけでなく音の響きを意識できるように、これからがんばっていきたいと思います。
点数: 2
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東北一周ドライブ③
未明の大間崎は凪で少し残る夜空と迫る朝の淡いグラデーションの中にありました。うっすら星も見えたのですが、句の中には盛り込めず…淡い色合いか朝凪(季語)を持ってくるか悩んでふわっとした内容になりました。
竜飛崎(夜中)→大間崎(未明)…特に考えずそのまま移動してます。宿などない。
大間でも日の出を見て発ちました。マグロ食べてません。