「夏柑やゼロをかければゼロと知る」の批評
回答者 はや
添削ありがとうございます!
添削句の語順の入れ替えと「ひと眠り」の表記、こうやって直すといいのか!と納得しました。
俳句は最近興味をもったばかりの初心者です。
伝わらない?説明しすぎ?ありがちでつまらない?など1人でぐるぐる考えていたので、ご意見をいただき嬉しかったです。
「夏柑やゼロをかければゼロと知る」
私は恋の句と思いました。自分の思いはこんなに強いのに、相手が何とも思ってなかったら…。そう考えると告白もできない、切ない片思いの様子が浮かびます。
「夏柑や」にそんな甘酸っぱさやほろ苦さが凝縮されてるような、ステキな句だと思いました。
点数: 1
添削のお礼として、はやさんの俳句の感想を書いてください >>
光景としては、夏蜜柑と、計算を学んでいる少年。17音だけではそのように届いてませんかね。中七下五が光景でなく、「コト」になっているような。そう描くなら計算をしている少年を描かないと。
腐った蜜柑じゃないですけど、ひとつ「0」が混じったら総て台無しになるような裏の想いを詠みたくてこういう措辞になってしまった。こっちは伝わらないし、どっち付かず?
うーん、この取り合わせは、げばよ、17音で結局何を詠みたかったの?コメント読んでやりたいことはわかったけど、、。みたいな感じになりますかね?
描写にいったり、描写から離れたり。届いてますでしょうか?みなさんご意見よろしくお願いします。