俳句添削道場(投句と批評)

香田さんの添削最新の投稿順の3ページ目

コメント

回答者 香田

添削した俳句: 炎天や野外炊事を仕切る女子

初めまして。秋沙美 洋さんの俳句 を拝読しました。

こういう女子いそうだなと思いました。炎天という季語で、その女子が怒っている様子を想像しました。

点数: 0

コメント

回答者 香田

添削した俳句: しゅほしゅほとハンドソープや夜の秋

げばげばさん、今回も批評ありがとうございます。名前負けの方の句がとても気に入りました!素晴らしいですね。そのように発想するのか~と勉強になりました。もっと観察して、次回も頑張ります。

御句ですが、オノマトペがすごく良いですね。ハンドソープがなくなりかけていて、少し物悲しい感じがしました。1つ気になるのは、他の方が言われているように「と」が効果的なのかどうかということです。私自分も句を考える時に、「と」を使うことにいつも疑問に思っていました。すみません、解決案はわからないのですが、気になりました。

点数: 1

コメント

回答者 香田

添削した俳句: 住む人の見えぬ庭満開の薔薇

なおじいさんの俳句を拝読しました。

他人の家でもバラが満開で綺麗に咲いていると見てしまいますよね。そして、どんな人が手入れをしているのかなと思ったりする様子が見えます。こちらの句の方がバラにフォーカスしていて、もう1つはバラのある庭の方をより想像できるかなと思いました。

点数: 2

コメント

回答者 香田

添削した俳句: 亀の子の七転び十五起きかな

コメントありがとうございました。教えていただいた通り、色々な方の句と皆さんのご意見を見て勉強しつつ、自分のことを棚にあげてコメントも残していこうと思います。

早速、げばげばさんの過去の句を見て、勉強し始めて、こちらの句(亀の子の七転び十五起きかな)が気になりコメントしています。面白い表現で、良いですね。そこを切り取れるというのもすごいと思いました。

実は私はリクガメを飼っているのですが、亀の子供は自分ではあまり起き上がれないようです。ある程度大きくなれば首や腕、脚を使ってうまいこと起き上がるのですが、多くの飼育者はひっくり返ると相当焦ります。

季語の亀の子は半水棲のイシガメらしいので、ちょっと違うかもしれませんが、カメ飼育者として、少し違和感を感じました。亀でしたら良いと思いますが、そうなると季語ではなくなってしまい
ますよね。他に「七転び十五起き」をしてくれる季語の生き物がいれば良いんですが...

点数: 2

コメント

回答者 香田

添削した俳句: 炎天や融ける描写の似合う都市

先程は詳細にご説明いただき、ありがとうございました。とても勉強になります。

炎天や~の御句は、都会ならではの暑い様子を想像しました。自分ではそういう発想ができないので、すごいと思いました。トムとジェリーの句、好きですよ😊

点数: 0

香田さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏痩や種を詰めこむ栗鼠の頬

回答数 : 5

投稿日時:

向日葵やうつむくごとく垂るる花

回答数 : 3

投稿日時:

銀行のソファー冷えたる避暑地かな

回答数 : 9

投稿日時:

その他の添削依頼

啓蟄の日の尾を伸ばす老いた犬

作者名 ハオニー 回答数 : 10

投稿日時:

ふでおもと今年も咲いて秋深し

作者名 優子 回答数 : 2

投稿日時:

そうせよと言うから向日葵になった

作者名 こま爺 回答数 : 2

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ