俳句添削道場(投句と批評)

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ふでおもと今年も咲いて秋深し

作者 優子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初めは変わった花だな、と思ったけれど、見慣れると案外可愛いし、繊細。変わった名前、変わった花、母は珍しい植物をわりと持っている、変り者なのか?

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「ふでおもと今年も咲いて秋深し」の批評

回答者 なおじい

優子さん、こんにちは。
御句拝読しました。おもと(万年青)は、「万年青の実」で秋の季語なのですね。

掲句は、「今年も咲いた」という点にフォーカスしているように思えますが、これって作者には感動的でも、読者にはあまり感動が伝わらないのではと。なぜなら、昨年のことを知らないからです。
私は「今年も咲いた」ということよりも、今年、「どのように咲いたか」を描写した方が伝わるのではと思いました。ふでおもとなどという変わった花であればなおさらだと思います。

・秋深し刷毛のごと咲く筆万年青

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ふでおもと今年も咲いて秋深し」の批評

回答者 森本可南

句の評価:
★★★★★

こんにちは。優子さん
万年青を生けたこと、あるのですが、筆万年青は、初めて。

面白い植物があるのですね。
勉強に、なります。

御句、気になるところは、ありません。
感想だけで、すみません。

点数: 1

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添削対象の句『ふでおもと今年も咲いて秋深し』 作者: 優子
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