俳句添削道場(投句と批評)
香田さんのランク: 6段 合計点: 17

香田さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏痩や種を詰めこむ栗鼠の頬

回答数 : 5

投稿日時:

向日葵やうつむくごとく垂るる花

回答数 : 3

投稿日時:

銀行のソファー冷えたる避暑地かな

回答数 : 9

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香田さんの添削

コメント

添削した俳句: 炎天下チャラ男の押せる車椅子

栗鼠の句への批評ありがとうございました。

皆さんがおっしゃっているように、ペットのことを言うのであれば、そうだと分かるようにするという点、季語は大丈夫かという点に気を付けます。ご指摘ありがとうございます。取り合わせについても、やはり謎ですよね。自分もよく分からず作っているところがあるので、ん?と思われても不思議はありません。いつも悩ませたり、驚かせてしまってすみません。いつかすんなりと理解できる句ができるように、精進します。ご提案いただいた句の「頬丸く」という表現いいですね。参考にします。

なおじいさんの俳句ですが、目の付け所が違いますね。ギャップが良いですね。炎天下にも関わらず、頑張って車椅子を押してあげる姿が想像できます。

点数: 1

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添削した俳句: 炎天の我が影きざむ石畳

栗鼠の句への批評ありがとうございました。

重複表現が気にならないという方もいらっしゃるのですね。おっしゃる通り、見解は色々あるのだと学びました。句会は完全に未知の世界ですが、こんな句でも点が取れそうだとのことで少し嬉しいです。季語に関しては、つきすぎ(という意味さえも知らずに調べました)とのご指摘、ありがとうございます。次回はその点に気をつけて、また俳句をつくってみますので、批評のほど宜しくお願いします。

よし造さんの俳句ですが、太陽を背に受けて、自分の影が石畳にできる様子が容易に想像できます。石畳良いですね。

点数: 2

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添削した俳句: 短夜を等間隔にクリックす

栗鼠の句への批評ありがとうございました。

疑問を持ちながら俳句を作っていましたが、良いか悪いかを聞ける方がいなかったのですが、今はげばげばさんや皆さんに教えていただいて、勉強しています。取り合わせはまだよく分かりませんが、また挑戦してみますので、ご指摘を宜しくお願いします。

げばげばさんの俳句ですが、ペン回しやいたずら書きの用な感覚で、何となくパソコンに向かってカチカチと、クリックしている様子を想像しました。こういう何気ないシーンを切り取って俳句にできるのだと学びました。

短夜という季語ですが、夜が短く、惜しむ気持ちを表すそうですね。夜をもて余す感じは、夜が長い日の方が内容によく合っているかもとちょっと思いました。また次回の句を楽しみにしています。

点数: 1

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添削した俳句: 向日葵につつまれ廃車朽ちにけり

栗鼠の句への批評ありがとうございました。

無駄な言葉を省いたつもりでしたが、まだ省略できるのですね。俳句の対比構造については、正反対のものを置く必要がないと教えてくださり、ありがとうございます。季語の選び方がまだよく分かりませんが、課題として向き合ってみます。

あちこち見て俳句を作りながら、少しずつ学んでいる初心者に説明していただき、とても勉強になります。この道場の皆さんが自分の先生です。これからもご指摘をお願いします。

イサクさんの俳句ですが、元気な向日葵と使用済みの廃車の対比が面白いですね。現実では見たことはないですが、カレンダーやポスター、ストック画像でありそうな景色かなと思いました。こういうシーンを俳句として切り取れるのが素晴らしいですね。

点数: 0

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添削した俳句: 向日葵達が真つ黒な顔で見てゐるんだ

栗鼠の句への批評ありがとうございました。リアリティーのために嘘をつくこともあるんですね。勉強になります。夏痩と栗鼠の組み合わせで生かせそうとのことなので、もう一度考えてみます。類想からの脱出は難しそうですが、これを課題にまた次回も頑張ります。また、ご指摘をお願いします。

卓鐘さんの俳句ですが、種がびっしりとついて黒っぽく見えるのを「真っ黒な顔」とした表現に、なるほどと思いました。いかにも俳句という感じではない、口語(で良いのでしょうか?)から、子供が怖がっていることを大人に伝えに来た様子を想像しました。

点数: 1

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