「風死すや蛍光灯の点滅す」の批評
回答者 知世
添削した俳句: 風死すや蛍光灯の点滅す
「デスクまで〜」にコメントありがとうございます。
皆さんのご指摘通り「まで」「届く」いらないですね…。
添削後の句はすっきり簡潔で勉強になりました。
こちらの句、とても良いなと思いました。
息詰まるような暑さと不快感が伝わってきます。
夏は生命の季節であるのと同時に生き物を蝕む死の季節でもあり、点滅する蛍光灯はそうした死をも連想させますね。
点数: 1
回答者 知世
添削した俳句: 風死すや蛍光灯の点滅す
「デスクまで〜」にコメントありがとうございます。
皆さんのご指摘通り「まで」「届く」いらないですね…。
添削後の句はすっきり簡潔で勉強になりました。
こちらの句、とても良いなと思いました。
息詰まるような暑さと不快感が伝わってきます。
夏は生命の季節であるのと同時に生き物を蝕む死の季節でもあり、点滅する蛍光灯はそうした死をも連想させますね。
点数: 1
回答者 知世
添削した俳句: あきらめよ生家跡地に夏の草
「デスクまで〜」にコメントありがとうございます。
海の匂い、しますよね。
なおじい様の句のオフィスを出てマスクを外した開放感と海風の取り合わせ良いなあと思います。
私も提案させていただきましたが、平凡な句になってしまいました。
元の句の方が夏草の生命力に圧倒される気持ちも生家への未練も良くわかると思います。
点数: 1
回答者 知世
添削した俳句: 窓覆う糸瓜に花の十四五六
「初蚊やと〜」の添削ありがとうございます。
添削後の句は語感が良く気に入りました。
こちらの句、「十五六」でもなく「十四五六」としたのはやはり語感の面白さを意識されてのことかなと思います。
「十四、五、六…」と花の数を数えている光景が浮かびました。
ただそうなると咲き始めの一輪二輪ならともかく十も二十も花数えるかな?と気になりました。
よほど糸瓜が好きなのか、嫌いなのか、あるいは糸瓜ではなく暇を持て余しているのか…。
何気ない光景としてはちょっと不思議な気がします。
コメントの一文の方がすっきり分かりやすいなと思い↑とさせていただきました。
点数: 0
回答者 知世
添削した俳句: 藍浴衣箪笥に君もしまひけり
「学校の〜」の添削ありがとうございます。
一人よがりの句にも関わらず子に頬擦りした時の喜びと理解していただき嬉しかったです^_^
拙いながら私も添削させていただきました。
猟奇殺人の句?とは思いませんでしたが「今夏の」と入れることで浴衣にまつわる思い出という感じが分かりやすいかなと…。
でも個人的には「夏の思い出」よりも「君」を丸ごと独占するような元の句の方が好きです。
点数: 1
回答者 知世
添削した俳句: 墨客の筆滑るごと登山道
綺麗な句だと思ったのでコメントさせていただきます。
個人的には「滑る」も筆がのってる感じで、きっと美しい道なんだろうなと思わせる素敵な表現だと思います。
山道を切り開いたのは誰かしらと思った時に墨客はひょっとして山の神様かもしれないと思い提案させていただきました。
随分勝手に変えてしまったので拙いオマージュということにしていただけたら…。
点数: 1
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