「異教徒の碧き眼や渡り鳥」の批評
回答者 知世
いつもお世話になっております。
変な句にも投下ミス句にも丁寧にコメントいただき有難い限りです。
曼珠沙華の句の説明っぽさは私も気になっていましたがそのままに。
車窓から見たヒガンバナ、意外と燃えるって感じじゃないなあポツポツ赤いなあ…という何の捻りもない感想の句でした。
添削句は同じテーマでもしっかり詩ですね〜。
そしてこちらの句、もしかして『ローマ人の物語』読んで、そして詠んでますか!?
句単体でローマの句であると理解するのはやはり難しいでしょうね。
でもそれはさすがにげば様も求めていないのではないかと。
「異教徒の眼」から想起される厳しさ、憂い、瞳の碧の美しさ、いずれも渡り鳥とよく似合い、句単体で美しいと思います。
でもいいですね〜私も好きな本の世界などバンバン詠みたいです!
点数: 2
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もう少し渡り鳥。
今日は実景でなく読んでる本から。
ローマ国教になったテシオドシウスのころの本を読んでいて作句。この異教徒の目に渡り鳥。
みなさんご意見をよろしくお願いします。