俳句添削道場(投句と批評)

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「エレベーター肉たつぷりに火取虫」の批評

回答者 知世

添削した俳句: エレベーター肉たつぷりに火取虫

「花の無き〜」にコメントありがとうございます。
これこそ完全に自己満足の句なので伝わらなくても致し方なしですね…。
丁寧に読み取って添削までしていただき恐縮です。

こちらの句は「わかります」と言いつつ全く意図を読み取れていなかったようでお恥ずかしいです!
コメントに引っ張られ…というか私自身が嫌いだからこそそういう解釈しか出てこなかったのかもしれません。
もう少し想像力を磨きます^_^;

点数: 0

夏フェスの芝生に届くジャズピアノ

回答者 知世

添削した俳句: 夏フェスの芝生で仮眠ジャズピアノ

フェスの芝生でうとうとするの良いですよね。
芝生、ちょうど調べたところだったので。
「若芝」(春)「青芝」(夏)などありますが「芝生」だけでは季語にならないみたいです。
この句季語は「夏」になるのでしょうが、「夏フェス」あるいは「フェス」も夏の季語になればいいのになと思います。

フェスの芝生にジャズピアノ、で気持ち良くて寝ちゃう感じ充分に伝わるかと思うので、あえて「仮眠」なしにしたらどうかなと提案させていただきました。
「届く」もあまり良いとは言えないかと思いますが…。

点数: 1

百年後の水の重さの黒太陽

回答者 知世

添削した俳句: 百年後の水の重さの黒夕焼

こちらの句とても好きです。
「百年後の水」なんてそのまま句集のタイトルにできそうな。
「黒夕焼」という語は最初は?でしたが句の雰囲気に合いこれ以上の言葉は思いつきませんでした。

提案句は「黒太陽」と書いて「ソル・ニゲル」と読めば五音…はやり過ぎなので「くろたいよう」で。
やはり「黒」「夕焼」素敵だと思います。

点数: 1

重さなきごと日傘差しプレゼンへ

回答者 知世

添削した俳句: 日傘差し行ってきますとプレゼンへ

いつもコメントありがとうございます。
過分なお褒めの言葉、恐縮至極ですm(_ _)m
いただいた返句は「そうそうそれが言いたかったの!」という感じで。
自己満足に陥りがちな私の句を丁寧に読み取っていただいてるのが分かり嬉しくなります。

こちらの句も素敵ですね。男性にはない強さを持った女性、憧れの存在です。
プレゼンの重圧を感じさせない颯爽とした振る舞いを軽やかな日傘姿で表したいな〜と思って提案させていただいたのですが、難しいですね。

点数: 1

白障子母の影追ふ母の猫

回答者 知世

添削した俳句: 白障子映る母追ふキジ猫よ

いつも丁寧なコメントありがとうございます。
客観的なご意見、自己満足に陥りがちな私の句を見直すきっかけになってます。

私自身猫を飼っていることもあり、ほのぼのさせていただきました^_^
ただ私も最初イサクさんのご指摘と同じように猫の親子のつもりで読んでしまいました。
そこが分かりやすいようにと考えましたが上手くいかず、提案は乱暴に「母の猫」としてしまいました。
実のところ「母猫」でも「お母様」でも良さはあんまり変わらない気もします。

点数: 1

知世さんの俳句添削依頼

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回答数 : 6

投稿日時:

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