夏フェスのジャズのピアノに眠りけり
回答者 負乗
黒猫様、初めまして、こんばんは😐
私はあまり経験はありませんが、好きな光景ですね。
ただ、「芝生で仮眠」はいただけないな、と思いました。
夏フェスには、まあ、芝生はあるでしょうし、「仮眠」はちょっと…やはり散文的ですかね。
上のはあくまでも、私の提案句です。"ジャズのピアノに"が、ちと変かも知れませんが…
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作者 黒猫 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 負乗
黒猫様、初めまして、こんばんは😐
私はあまり経験はありませんが、好きな光景ですね。
ただ、「芝生で仮眠」はいただけないな、と思いました。
夏フェスには、まあ、芝生はあるでしょうし、「仮眠」はちょっと…やはり散文的ですかね。
上のはあくまでも、私の提案句です。"ジャズのピアノに"が、ちと変かも知れませんが…
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回答者 なお
こんにちは。黒猫様、いつも勉強させていただいております。
御句、いいですねー、爽やか!
私はこういうフェスは遥か昔の若い頃、湘南地方のLive under the Skyというのに行きましたが、今でも思い出に残っています。懐かしい!
厳しくしてとのことですので申し上げますと、「仮眠」だと、これからに備えてこの辺で少し寝ておこう、という意思が感じられます。本当にそうかもしれませんが、ジャズピアノが大好きな私としては、それって悔しい(笑)!
ですので、あまりに素敵な音色についウトウト…という景にしました。そうなると、芝生の上ではなんだか暑そうなので、木陰に入らせていただきました。季語に緑陰を使いましたので、夏フェスは野外フェスとさせていただきました。
純粋な添削としては、知世様、卓鐘様のご添削が的を射ておられると思います。
黒猫さんのこの句に巡り会って、また野外フェス行きたくなりました。でもずっと立ちんぼのはもう無理です!
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回答者 知世
フェスの芝生でうとうとするの良いですよね。
芝生、ちょうど調べたところだったので。
「若芝」(春)「青芝」(夏)などありますが「芝生」だけでは季語にならないみたいです。
この句季語は「夏」になるのでしょうが、「夏フェス」あるいは「フェス」も夏の季語になればいいのになと思います。
フェスの芝生にジャズピアノ、で気持ち良くて寝ちゃう感じ充分に伝わるかと思うので、あえて「仮眠」なしにしたらどうかなと提案させていただきました。
「届く」もあまり良いとは言えないかと思いますが…。
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回答者 卓鐘
「で」「も」はかなり要注意な助詞ですね。散文くささ・説明くささが出てします。「仮眠」も説明くさいですね。全体的に散文の日記という印象が拭えません。
夏フェス、芝生、仮眠する、ジャズピアノ 要素が多すぎるのも一因です。
要素を落として(落とせるのは仮眠かな)、語順や助詞を韻文に近づけると、私もほぼ知世 さんと同じになりました。一点、光景がだらだら続かないように「夏フェスや」で切れを入れた方が、夏フェスの全体をイメージさせ、芝生ののどかところで休憩している様子がイメージされやすいかもしれません。
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回答者 卯筒
はじめまして。
初心者ですがかなりごちゃごちゃしている印象を受けました。
でも俳句詠むって楽しいですよね
これからもよろしくお願いいたします。
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回答者 イサク
こんばんは。
助詞の問題と、「仮眠」の説明っぽさは卓鐘様と同意見です。
「自分がこうしました」と日記っぽくしてしまうより、夏フェスを描写したいですねぇ・・・
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回答者 よし造
ご自分のノートに記して置く俳句としては、これで十分と思います。
ただ、句会などで人の選を受けるとなると気になる点があります。異論があるのですが、あくまで私が学んできたことです。一つは、夏フェスの省略、飛行機を飛機と省略するのを嫌う人が多いと思います。もう一つは、フェスの前の「夏」。季語にあるもの以外に安易に夏とか冬とかつけないということ。季が動きやすいというのが、その理由の一つかもしれません。また、俳句にはコメントを付けられませんので、仮眠は誤読されると思います。掲句は駄句ですが、上の問題をなくして見たものです。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
夏フェス、なつかしいですね。今の状況ではなかなかまた開催というのは難しいのでしょうか?
御句、助詞を変えるだけでもだいぶ変わりそうですね。
17音には少し要素が多いように思います。
夏フェスの芝生やジャズピアノの仮眠
それでも溢れてしまいました!
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
また眠りの俳句になってしまいました。
夏フェスは長丁場なので
どこかで仮眠をとらないと体力的にきついです。
軽音を聞きながらの仮眠はとても気持ち良いです。
夏フェスと芝生は季重なりになってしまうのでしょうか?